9人の翻訳家 囚われたベストセラー（ミステリー小説をめぐるミステリー映画）
あらすじ
人気ミステリー「デダリュス」の続編を世界中で同時に発売するために9人の翻訳家が集められた。
内容を流出させないために牢獄のように閉じ込めて翻訳作業を始めるが、冒頭部分がネット上に漏洩する。
犯人は続きと引き換えに金を要求する。
翻訳家が何らかの手を使って漏洩し、出版社を脅していると思われたが、持ち物検査などするが証拠もなく、次々と続きが公開される。
誰が何のために？どうやって？
何度も犯人らしき人が入れ替わるミステリーです。
ミステリー＆スリラー
こいつが犯人か、と思わせといて実は。。。みたいな展開が何度もあってぐっと引き込まれます。
ミステリー作品を多く観ないので良く分かりませんが、こういう展開が多いものは面白いですね。
「犯人」というものが誰の視点から見たものなのかというのも、動きがあって面白い。
一応メインは「デダリュス」を公開している者は誰なのかという事なのですが、リミットがあるためハラハラとして、中の人達もパニック状態となっていくため、スリリングです。
ラストを見ても
何だかほんとに、こいつが犯人なんだろうか？と思いますね。
余韻のある作品です。
追記
Shinyaさんの書いていたミステリー映画の件がこの作品だったことを今さっき知って嬉しい。
アマプラも有るんでぜひ。
心に折り合いをつけてうまいことやる習慣(たまには読書)
ちょっと疲れてストレスMAXになってしまった時に、見つけたタイトル。
いまKindleで読んでいる途中。
序盤から気張りすぎずにやったらいいんじゃないか的な言葉がたくさんあります。
皆がちゃんとやっているように見えるし、立派な気がしたり、はたまた自分の足を引っ張るような人がいたり、思い通りにならなくてイライラしていた気がします。
少しずつほぐして肩の力を抜く、そんな感じです。
なんか満点を目指しがち。
まあでも、長期戦だし、力抜いてこう。
王様ランキング(非力な王子が強い王様になるんですかね？)
王様ランキング
あらすじ
耳が聞こえないし話せないそのうえ非力な王子ボッジは、民衆から嘲笑されたり悪口を言われたりしている。
弟である第二王子のダイダが優秀で期待されている。
ボッジはカゲと出会い最初は着ているものを取られたが、意思疎通出来ることが嬉しくて「明日はもっといっぱいもってこい」と言われ、その通りにする。
カゲに応えようとするボッジ。
ボッジの事を知り自分と重ねるカゲ。
そして王様になる事を目指すボッジ。
王様になれるはずの第一王子が、完全に王様の要素を欠いているように思われ、気持ちだけではどうにもならないじゃないか、どうするんだよ、というストーリーです。
王様になるか凌駕する、みたいなことだと思うんだけど想像できない初期値です。
絵柄かわいい
可愛いんですよ。
なんかファンタジー要素多いのかな？と一見思いますが、心情的には戦争映画とか観てるようなガッツリしたエグみがあります。
その落差に残酷みがあると言いますか。
ひどい裏切りや、耐え難い境遇、すんごい優しさを失うとか。
設定が壮絶。
何回「オエーッ！！！」って言ったかわからない（笑）
そして、割りと人が「そんなこと言っちゃいけないよ」みたいなことを言うし、やるし、ある意味ヒトの化けの皮を剥いだようなシーンがちょくちょくあります。
そこへ純粋さみたいなのがパッと現れる。
毎回胸が締め付けられるような出来事があるので次々見てしまいました。
一時期マンガサイトの広告で使われていた作品だったので見たかったけど、なんかサイトに月額払うみたいなやつでなんか躊躇ってしまいました。
作品買う感覚よりもサイトにお金払う感覚が勝って。
今回アマプラのアニメ版を観たわけですが、ストーリーが途中でね。
あー続きみたいな！
オススメです。
いや私が勧めるまでもないかもしれないけど！
観てない人はぜひ！！
PS.
登場人物の名前か王様がボス→ボッス様とかマジで見やすいし、ちょっと笑えるぐらいなので好き。
雑談
夢の中に、昔一緒に働いたい人が登場したのだが、設定が現実と全然違うから寝起きに凄く混乱した。
スナックのママやってる人(夢)に〇〇さん産休入るから(本当)代わりにちょっと働かない？名前だけでも書いていってよ。
と言われひとまず書いて。
久しぶりにスナック遊び行ったらそう言えば給料もらってないし、あれ以来だから働いてないよね、なんか悪かったなーと思ったら、別の元同僚の雌豹みたいな人がバッチリ稼いでて、なんだ良かったーと思いながら、空も明るくなった早朝に家に帰る。
という流れでした。
街並みが絶対現実とは違うんだけど、夢の中ではそれが正しくて当然なので、現実の方が夢っぽくて。
私は人生二回目なのかな？
それとも並行世界かな？
十二国記？
インセプション？
やー、これ、老化だったらやだなぁ。
雑談
最近、体調が良くないのが続いているのです。
精神の方が先か体が先か分からないけど、なんか結構長い事ダメージが取れていないと言うか、グズグズしている感じなのです。
眠れないとかは無くてどちらかと言うとすごく眠いし、食欲とかもあまり無いけど食べられない程ではないし、むしろ太りました。
急に2kgも涙。
頭の中に霧がかかったみたいにパッとせず、少し良くなったけどぼんやりしがちで、いつもは出来ている事のちょっとミスみたいなのも増えていた。
自分的にどうしても嫌なことがあって断れない、避けられないので辛いといった感じです。
これをやんわり回数を減らし相手の期待を減らし自分にとって辛くない距離感？関係性？に変えたい。
この前までは、もうこれはずっと我慢しなければならない事だと思って絶望してまして、正直しにたい気持ちしかありませんでした。
で、だんだん何も楽しさを感じない状態に陥るという。
この状態になると本来嬉しいこととかワクワクするような事がただショックだったりします。
あと凄く疲れたり。
新バンドの件などは、〇〇が好きなのに！とか、〇〇の活動減るのか！とか喉の消耗が！とかそんな事は思いつきもしなく、ただ新しいライヴの発表があったにも関わらず、また行けない、それが辛いなとか。
歌ってるのが好きとかより、ステージに立っているという現実を確かめに行きたい衝動です。
今だから言うけど、sukekiyo始まった頃の「aftermath」のティザーが出て、「え、このどんよりした感じ好きじゃないかも」と思いました。
でも全体像とか他の曲とか出てきて空気感とか流れが分かってきた時には、結構好きになってて何か安心しました。
いまや普通に好きだし。
初期の感じと今回の狂った歌謡アイドルみたいな雰囲気、想像もつかないというか繋がらないというか。
でもそれが安定のクオリティだなと思うのである意味、不安ではない。
どうなるんだろう？って言うところを「楽しみ」と思うか「不安」と思うかは人それぞれで、たまに受け止められない。
私はわりと思ってた通りにならないと脳内処理が追いつかない。
日常生活でも同じ。
ある程度パターンを想像して、だいたい「予想通り」にしがち。
ちょっと考えれば分かったことなのにと後悔するのが凄く嫌です。
心の準備が無いままに嫌なことが押し寄せて来るのが嫌いです。
京さんのコラムもあって何となく変なことは気にしないでおこうと思えたので、気分が落ち着いて来ました。
京さんのフニャフニャの笑顔を思い出して乗り切りたいと思います。
ま、嫌なことはスッパリ断って嫌われる覚悟を持っていきたいとおもいます。
コレだ！と思うと買いにくいものを好きになっていたと気付くのはなぜ？
赤いLUXつかってるんです。
匂いとか使い心地とか良くてここに着地したんです。
ねえ、聞いて。
なんと、近所で取り扱いが少ないの！
特にトリートメントが売ってない。
白とか普通のゴールドとかあるのに、赤がない。
あった！と思うとTSUBAKI。
お、こっちか！と思うとカラートリートメント。
定期購入で一時期届くようにしてたけど、最近アマゾンの配送がウザい。
(定期便は時間指定が出来ないので日中に来て不在だと電話かかってくるんだけど、仕事中で電話出れない。出れたとしてもドアを開けるわけに行かないので再配達するしかないし、それはアプリで後から出来るから、電話しないでほしいけど電話して、SMSもしてくる)
ところで何で出会ったんだろう。。。
引っ越す前はその辺で売ってたのかも。
あと人気無いのかな。。。？
いっぱい買ってストックする人の気持ちがわかる。
いま、髪がガサついているにも関わらず、買いに行くも見つけられず、結局
