sukekiyo 2023.2.23 縫います、涙腺を。
こんにちは。
久しぶりに開いたら、色んなものが下書きのまま更新できずにおりました。
今年書き始めたのはコレが1つめ。
仕事かなかなか落ち着かず、あっという間に「今週ライブじゃん!」という状態になり、目処も立たないままに(ホントはもう少し片付く予定だった)クタクタで終わる日々。
(先月のプチブラも直前は同様でした)
いやー、私が悪いんじゃないんだけどな(笑)
遠征の準備もギリギリでした。
当日は移動だけはきっちり終えて、あとはホントに観光みたいなことをして。
あと休みのプンズクレープのノレンだけ見てきて(昼間は休業でした)。存在したんか!みたいな気持ちで見たあと、やっと気持ちがライブモードになりました。
ホテルで着替えてからいざ会場へ。
神田スクエアホール
初めての会場でした。
スピーカーは良いもののようで(設備が新しいから?)良い音でしたが会場のつくり上、響きが良くないのか、聞こえにくい音も時々ありました。
多分立っている位置でかなり音の差があったと思います。
会場はフラットで、後ろだと見えないと思います。。。まあライブハウスでもほぼフラットな会場も沢山あるしなー。
ロビーで待機できたのは有り難かった。
これCOASTだったら外だからね。
京さんは、見なくていいから頭降ってっていうけど見たいじゃないの!!!
だって変態だからぬ。
まあスクリーンに映る映像もあるので、何も見えないわけでもないんだけど。。
入場
時間かかりました。
sukekiyoのときは特に整列しないのはまあまあ有ることですが、電子だったからかなぁ?
人数もそこそこ多かったし、入場の際は一列だったのも遅れた理由かも。
私の番号悪かったけど、後ろにも沢山お客さん居て、開演時間過ぎての入場でした。
スタンディング
体育館で朝礼か?って感じでした。
元々sukekiyoは押しが無いので。
ただ人数的にフルで入れたんだと思うので、スカスカではなかったです。
立ってるだけなら隣の人とぶつからない程度の距離。
本編
最初の方はセトリ的にもしっかり聞くスタイル。
段々と手とか振りたくなる、曲へ。
セッションは電話してる茶番劇みたいなのが面白かったです。
錯乱状態タイプAな茶番劇が凄く好きでして。ただ私の隣りにいた若者の会話がうるさくて、その会話の内容みたいなのが入ってこず。。
メンヘラ彼氏ですかね?
その後は踊ったり振りがあったり激しかったり。
この日の本編はaftermathで締めくくり。
スクリーンにMVが流れて「若っ!」とか思ったけど、10年の歳月を感じで感慨深かったです。
初期は動かないとか声出し禁止とかで、メイクとかも今みたいな女装になるとは思いませんでした。
曲もエモい感じとか歌謡曲みがある感じで行くのかなとも思ったけど、激しいものもありますよね。
Creeperにハマってますが、DIRとかでいう激しさとは違う激しさで、ドラムが同じフレーズで繰り返さなくて難しくなるところが凄くて。
ボーカルと掛け合う感じとかたまらん。
そう考えるとメンバー各々の良さが分かるようになってきたし、出ているなと思います。
人が違うと出来上がるものが違うってのはホントそうですね。
この日はアンコールあり。
京さんはこのアンコールの盛り上がりにご立腹。
なんでアンコールだけ盛り上がってんねん。
東京だからってスカしてるんですか。
シティーボーイ、シティーガールなんですか。
みたいな事をぼやいていました。
いやアンコール出てくるとか、うあー!ってなるって。
本編だってノリノリだったって。
セトリの流れもあるしね。
ちょっとメンコが起きていましたが、なんか釣られたけど、スケキヨー!ってのが好きですね。
でも拍手とかそんなので反応していて押しとかも無い昔のスタイルは好きなんで、世の中的に制約がなくなっても継続してほしいなと個人的には思います。
なんというか、周りの様子を伺ってないで自由にしてほしいというのが京さんの根本的な考えだと思うのですが、怒んないで(笑)
終わりに
来るときには全然ライブモードじゃなかったので焦りましたが、結局楽しくて良い気分転換になりました。ツアーやアルバムのお知らせ、10th、いっぱいあって胸が膨らみます。
あんまり深いファンじゃなくても、ライブって楽しいと思うんで、たとえニワカでも色んな人に来てほしいものだなと思いました。
ねむい。
首痛い。
またね。