初めて恋をした日に読む物語

深キョン可愛いのでホイホイされました。
だがしかし、全員可愛い＆カッコイイので口開けたままイッキ見でした。

今更ではありますが

横浜流星がよく分かっていなくて、評判が高いのは聞いたことあったので、どんなもんじゃいと思ったら、序盤はなんかそんな、普通の今時の人だなあと思ってみてました。
しかしだんだん顔が安定してきて、良い顔する（凛々しいとか頑張ってるとか）のが増えたらなんか世の人が言うのが分かる気がしました。
前髪が掛かってるときより、上げてる方が圧倒的にカッコ良かったです。
やはり設定上仕方ないところはあったかと。

中村倫也はホントにテンションが好きね。
声のトーンと相まって、優しいようでグイっとたまに行くシーンとかも良かったです。

いとこの永山絢斗はなんか残念なイケメンがぴったりな！
瑛太みたいな顔だなあと思ったら本当に弟だったし、ビックリだぜ。

流行りの役者さんとか全然わかんないんだよね〜。豪華俳優陣！とかピンと来ない〜。

とはいえ

深キョンの可愛さなくして成立しないでしょうよ。
あんなホワホワ可愛いのが胡散臭くない30オーバーの人なんてなかなか居ない！
こんな人にヨシヨシされたら誰だって恋に落ちるわ！

原作の雰囲気はどんなもんか分かりませんが、ある程度寄せたんでしょうから凄いですねえ。

あ、あらすじ書いてないか。

あらすじ

しがない塾講師の主人公32歳(ぐらい)が、偶然出会った高校生の男の子(ヤンチャグループにいて全然勉強出来ない)と東大受験を目指して、お互い惹かれ合い「恋か？いやいやまず受験だ」みたいなモンモンのストーリー。
主人公は頭が良いのに東大受験を失敗していてコンプレックスがあり、男の子は父が議員で反抗して色々ある。
主人公に片思いする同世代も出てきてまたモンモン。

恋愛話なのだが、人間としてどう有りたいかみたいな所に焦点がある内容です。