地獄少女(みんな地獄に落とすんでヨロシク!)
あらすじ
夜中の12時にサイトにアクセスして呪いたい人の名前を書くと地獄に落としてくれる。
その代わり自分も死んだら地獄に落ちる。
そんな都市伝説を信じて他人を呪ったら自分も呪われてそして連鎖的にみんな地獄に落ちる話です。
白石晃士監督
はいTHE・白石作品でした。
多少B級感を和らげた作りとなっておりましたが、地獄的な所に行くトンネルみたいなのはもう工藤Dとか出てきそうですもんね。
原作がある作品だし、そちらのファンにとっては残念であるとの批評を沢山見かけました。
ちょっとまって、貞子vs伽椰子作った面白おかしい方だから。
正解じゃない?
原作を知らないからこそ楽しく見れたかも知れませんね。
酷評を知りつつウヒヒと観た私。
面白かったですよ!
主人公が何なのかとか、周りの地獄仲間みたいなのは何なのかとか謎でした。
(調べたら使い魔的な存在なんですね。)
短い時間ですけど関係性が分かるような会話であるとか場面をチラリズムしたらもっと盛り上がりそうでした。
出ている人はみんな綺麗だった
ティナちゃんの美しさが優勝してましたねえ。少女というよりかは美女って感じでしたが。
抑揚も少く、冷淡というかそんな感じでしたね。
玉城ティナちゃん歌うまくて、設定歌手よりうまいから笑っちゃいました。
バンドマンの魔鬼がカッコイイ気がしましたけど、厨二病炸裂しまくっててヤバかったです。
ちょっとガラみたいな顔でバンドマンだなーと見ていたけども。
つーか、どうでも良いけど、ライヴ後にカフェでダベっててアーティストが入店してくるとか奇跡すぎじゃない?
余計なこと考えちゃったよ!