オデッセイ(何度目かの!何もないけど希望を見つける!)
久しぶりに観ました。
休みの日はもう暇すぎて、持て余しています。
ストーリー
火星一人取り残された植物学者が残った食料で何とか迎えが来るまで生き延びるという映画です。
極限!
食べ物が無いというのと、孤独とのたたかい。
最後はガリガリに痩せて敗血症(?)みたいになってて完全な栄養不足になってるんですよ。
てか取り敢えず最初取り残された時に私なら「オワター」で思考停止です。
色んな映画を観ますけど、世の中がおわって生き残りの人が生きる映画とかありますけど、なんかそういうのに近い気がします。
この映画では、最後はみんなと合流できるんだけどね。
全員が自分の得意分野とか勇気とか振り絞ってちょっとずつ賭けにでて成功を導いてる気がします。
時に何かを捨てるのも仕方ないなと思います。
でも希望を捨てないで試行錯誤する、良い映画だと思います。
。。極限には楽しみは無いと駄目だなあ。この映画でいうとケチャップとかね(笑)
あと他人と話さないと(何かしらのコミュニケーション)、おかしくなっちゃうものなんですね。