雑食映画室

観た映画の感想がメインです。レンタルや放送の録画を観ることが多いです。ゆっくりしていってね。

君の膵臓を食べたい(まさかの青春が始まるキーワード)

私がこれ系を観るなんてね。
でも面白かった。

あらすじ

クラスの人気者女子と冴えない男子の高校青春ストーリー。
大人になった男子が先生になって生徒に思い出を話すうちに、あの頃を詳しく思い出しその頃には気づかなかった事やいつの間にか忘れてしまっていた事を思い出すという感じ、頑張って生きてこうな!って感じ。

思ってたより青春だった

もっと恋人っぽい2人なのかと思ってたけど、そういうのとは少し違っていました。
恋愛というものへの憧れ、キラキラしたような毎日、生きるというのはどういう事なのかみたいな、曖昧でありつつも重要な部分にフォーカスするようなお話でした。
「良いから早く告白しろ!」みたいな気持ちになりましたけどね(笑)

例えば「世界の中心で愛を叫ぶ」みたいな映画を想像していたのですけど、オチが凄くどんでん返しで、ビックリしたな。



良かったです。
母が観たいと言ってて一緒に見たけど、母も面白かったようでした。

最後に

ああ、あのガムくれる友達可愛かったね。いい人だわ。
あんなヤツがクラスとかにちょいちょい居てくれたら、なかなか平和だと思うわ。


キツツキと雨

キツツキと雨

雑談(急にコレだ!と今さらわかった件)

この前、ふとDIRの「C」の歌詩が降臨したので書いておく。

「極めて難しくないCの回答解らないより現実を見つめる両目の方が何りよりも大事」
とあります。

Cの回答とは何なのかと昔良く言われていてまあ答えも無いわけで、私としては視力検査のときのあのマークを指しているんだと納得していました。

「現実を見つめる両目」と続くので、比喩っていうか、掛けてる感じかなって。


そしてね私は、とあるアンケートで「C.わからない」という選択肢を選んでハッとした。
コレだと。

まんまり考えないで「C.わからない」を選ぶのは簡単だが、良く考えてみる(現実を見つめてみる)というのが大事だという事だったのかと。

確かに何かのインタビューで、「意味はそのままですけど」みたいな話をした気もします。
そのままって??って、思ってた。
自分の考えは「そのまま」じゃんて。


歌詩においては、句読点とか無いし、言葉の切れ目とか何にかかる言葉なのか分かりにくいところはあります。
そういう決まってない部分も楽しんだら良いという京さんのスタンスも好きなところです。


なんか、同じことばを聞いてそんなにも受け取りかたが違うのかと思う事がとても増えました。
SNSなんかもあって、他のひとがどう考えているのかが、分かる機会が増えただけでしょうか?
相手の気持ちを汲み取れないみたいな人ももしかしたら増えたのかもしれませんね。
情報が多いから自分の意見を持つことや、相手の事を考える事が、すこし下がっていると見たことがあります。


今回は雑談でした。
それでは。

Withering to death.

Withering to death.

しゃぼん玉(盗人とばあちゃんの話)

しゃぼん玉

しゃぼん玉

あらすじ

主人公はひったくりで人を刺してしまった。
逃げるなかで山間のTHE田舎のばあちゃんをたまたま助けて(助けろと言われて仕方なく)お礼にご飯をご馳走になる。
昼寝してご飯を食べての繰り返しだが追い出しもしないばあちゃん。
そのうち、ばあちゃんの知り合いや村の人達と関わり始めて、主人公の心が変わっていくというお話です。

ありがちといえばそうだが

性善説というか、環境が重要なんでしょうね。
別に凄いことをしなくても、質素でもご飯を用意したり、その人なりにもてなしてくれる事に温かみを感じたりしますね。

知り合って間もないし、お互いの事をほとんど知らないのに、何となく信頼しあって居るように見えます。

自分を待っててくれる、信じてくれる人が居るって事で、自分も自分を信じることが出来るみたいな。
そういうの改めて染みました。

キャスト

ばあちゃん(スマ)=市原悦子さんの最後の出演作品だそうです。
可愛らしいばあちゃんです。

イズミ=林遣都さん。最初のクズ感がすごく良かった。

ミチ=藤井美菜さん、輝く笑顔って感じの役でしたね。この人が眩しい程に罪を感じるという切ないところ。

シゲ爺=綿引勝彦さん。こういう爺さん居そう!って感じの爺さんでした。
私の故郷もド田舎なので何となく懐かしい雰囲気です。

最後に

人に優しくするのは簡単なんです、きっと。

ちょうど大型連休中に観ましたが、平日の私はストレスが積もってヤバイ時があります。
それが悲しい方にいくのか、イライラ怒る方に行くかといった感じです。

でも、優しくしたつもりだったのに、何でかこっちが馬鹿にされたり、こっちが困ることをされたりして、もう優しくするのは止めようと心に誓ってみたりするわけなのです。(ちょっと末期。。)


「ばあちゃん」の場合でいうと、それでも優しくするんだろうね。
馬鹿を見たとか思わないでまた、良くしてくれるんだよ。


うまくいかねーよ。
簡単じゃないんだよ。

でもちょっとした事なんじゃないか。



とね。
またね。

しゃぼん玉

しゃぼん玉

あらしのよるに

あらしのよるに

悪人

悪人

凶悪

凶悪

私の男

私の男

ストロベリーナイト

ストロベリーナイト

悪の教典

悪の教典

DIR EN GREY TOUR19 The Insulated World 2019.4.16新木場DAY2(こっちみてんじゃねえ2日目)

セトリ

DIR EN GREY 2019.04.16 新木場STUDIO COAST(2日目)
TOUR19 The Insulated World
SET LIST(セットリスト)

01.赫
02.Downfall
03.人間を被る
04.Rubbish Heap
05.Ash
06.Values of Madness
07.DOZING GREEN
08.谿壑の欲
09.Celebrate Empty Howls
10.undecided
11.Ranunculus
12.Devote My Life
13.軽蔑と始まり
14.獣慾
15.詩踏み

EN
01.Followers
02.鬼眼-kigan-
03.SUSTAIN THE UNTRUTH
04.GRIEF
05.冷血なりせば

赫はじまり

なんか「ええっ!」(驚き)ってなった。
中盤に盛上ってくる曲だと思ってたもので、意外でした。
1曲目が終わるとスクリーンにツアータイトルがバーンと写し出されるので、カッコいいオープニング感はあったかも。
赫ってアニメの主題歌みたいな感じがしちゃうんですよ。

2日目ということと、周りの人のテンションも高くて、カッコいい曲くるとおお!みたいなイエーイみたいな声がでてて楽しかった。
普段言う勇気ないけど言いたい系の人間なので、乗っかれて良かった。

ラナンキュラスは絶対に入り込み過ぎて泣いちゃうんですが、この日の曲の後は一拍置いてから始まってくれて良かった気がした。
しかもDieくん両手広げて煽って前出てきてカッコ良くて、良い感じの切り替えができました。

そう、なんやかんやでサスティン好き。
GRIEFも良いよねヘドレスバディ!


なんの曲の時?
京さんが「首落ちてねえぞ!」。
あと曲間に「こっちみてんじゃねえ!」と指差し。

私センターゾーンに居たのでドキリとしました(見てたから)。
でもなんていうか、その辺を指差した感じで誰かって感じは分からなかったな。


や、見たいじゃないですか。一ミリでも多く。
でも頭も振るし手も振る。
全力で楽しい。


私はこの日も整理番号は悪かったですね。
番号の最後ってこのぐらいなんだなーってだいたい分かりました(笑)
でも入場してからドアが閉まるまで結構時間有りましたけど。
やはり恒例の押しが有りましたが私は前の人についていって、1柵目上手寄りの感じですかね。
(結構ゆるゆるに入場して待ってるんだなって思う。)

だんだん動いて流されて安定してるなあと思ったらセンターの縦の柵の端でした。


何て言うか、センターは楽しいよ!
自分の推しメンゾーンね。
(虜っていうの気恥ずかしいんだよね、コテコテの頃からのファンでもないし恐れ多い気が。)
反応する場所が一緒だし、一体感あるし。
やはり推しメンの楽器が盛り上がるところで盛り上がったり、手の振りが推しのリズムに合わせてたりと、違いを感じることも有ります。
それはそれで楽しい。


みんな違ってみんな良い。

なんか予定調和とかみんな同じとか、自分も好きじゃないし、バンドもそんな感じじゃないとかろが好きです。
ごちゃごちゃしてるっていうか。


そう、ライヴはペットボトル必須アイテムだと思うんですけど、早い段階でロストしまして。
グッズのボトルケースってジップ式なのですが、ペットボトルの重みと揺れによってジップが開いてしまったようで、2曲目位にはもう有りませんでした。

私は生き残れるのか?!とホントに思いました。
ヤバそうだったら下がろうとか色々考えてたけど、結果的にはそのままで最後までいきました。
真夏とかのもっと暑い季節だったら無理でしたね。。


この日は京さんも結構煽ってた気がするし周りも昨日の続きみたいにノリノリだったので、楽しくて、最後の曲が終わったあとの拍手な時間になんか泣いちゃったな。
凄く楽しくて終わって欲しくなくて、終わりだーと思ったら寂しかったんです。

自分がメンバーな訳じゃないけどヤりきった感がありまして感動しました(笑)


新幹線

ライヴ終わりに競歩で駅に向かいました。
結構ギリギリの行程だったので。
汗びしゃで平然としたフリをしながら(笑)電車にのりましたよ。


最近は東京への遠征は新幹線が多いです。
夜行バスも良いけど、ライヴまで暇だし疲れるし、宿とれば良いけど合計すると結局新幹線でもそんなに違わないです。

今回は、当日昼バス→一泊→当日新幹線の2DAYSでした。
次の日予定があると、家に帰ってちゃんと寝たいです。
今回は全体楽しめたし、お土産とかも買えたし本当に満足した!!!
予定通りに事が進んで完遂出来たのできっちり終われました。
家に帰るまでが遠足ですからね!


2DAYSって楽しい。
ぜひ機会があったら両方いってみてくださいね!

それではまた。

The Insulated World(通常盤)

The Insulated World(通常盤)

ARCHE

ARCHE

UROBOROS

UROBOROS

DIR EN GREY TOUR19 The Insulated World 2019.4.15新木場DAY1(スタンディング!記憶も吹っ飛ぶヘドバン1日目)

皆さんいかがお過ごし?
先日東京公演行ってきましたよ!

その前のZeppはスケジュールが合わなかったのですが、今回は思いきって2DAYS参戦!
しばらく地元以外は2DAYSは片方だけばかりでした。
ド平日は仕方がないんですけど、もう良いよと思った私は存分にやりました。

今回は1日目。

セトリ

DIR EN GREY 2019.04.15 新木場STUDIO COAST(1日目)
TOUR19 The Insulated World
SET LIST(セットリスト)

01.谿壑の欲
02.Downfall
03.人間を被る
04.理由
05.Ash
06.Rubbish Heap
07.赫
08.Celebrate Empty Howls
09.DOZING GREEN
10.undecided
11.Ranunculus
12.Devote My Life
13.軽蔑と始まり
14.Values of Madness
15.詩踏み

EN
01.Followers
02.鬼眼-kigan-
03.Revelation of mankind
04.THE DEEPER VILENESS
05.冷血なりせば

※コピペ

記憶

もう、記憶喪失に近いです(笑)
スタンディングが今ツアーで私は初めてだったのでとても楽しみだったし、コーストは盛り上がりが絶対熱いので、予想を裏切らず激しかったです。

最近は京さんが首落とせ(頭振れ)との事で心置きなく振ってきたのでフラフラで記憶もちょっと飛んでいきました。
ちょっと前まで首が痛くてヘドバンも少ししか出来なかったけど、最近調子良いかも。
とにかく楽しかった気持ちだけハッキリしてます。


ステージのメンバーを見るのに必死。
でも頭振るという高等技術。
だって見たいじゃん(笑)
映像じゃないんだもの、生なんだもの。

会場で

オンラインの2次かなにかで急遽チケットを取ったので番号はとても悪かったです。2000越えた。
でも、入り口が横ですし、流れもあるので行きたい人はタイミングで割と一柵目に入ったり出来ます。
(もちろんそういうのが嫌で後ろで見たい人も居るし様々ですね)


センターの方に行くと最近は男性が多いです。
四方を囲まれました(笑)
ライヴ慣れしてる人、最近ファンになったのかな?って人も何となくありますが、背が高いからちょうど肘がぶつかるとか死角がでるとかそんなのが有りますが、怖いことはあまり無かったです。

アンコールで頑張って叫びたい方なので、叫ぶ男性だと嬉しいです。

演出?

ところで新木場って毎回天井にスピーカー吊ってたかしら?
今回赤いスピーカーが吊ってあって「へえ」と思ったのです。
他の会場のライヴで「前の方は音がスカってるかんじだな」と思ってたのですが、これがあるからか、前の方居ても音が厚くてバランス良く聞こえてる気がしました。


良い音だとキュンとする、最高です。


画面の演出は前みたときと変わりは有りませんが、ホールで見てる時と目が行く率が全然違ってきますね。
映ってますが、それどころじゃない(笑)


暴れて汗だくでした。
そう言えば入場前は風が吹いて寒かった。東京もまだまだ寒いですね。

好き

今回はRubbish Heapがお気に入りです。
Fist!って叫んだ。跳ねたりした感じだったかな。


京さんはグレースーツて割とぴったり目でした。
エレクトロンホールの時はゆったり目のチェックのスーツだったと思うから、やっぱり少しずつ変わりますね。


ところで見えなかったけど、ラストで薫さんにタバコあげてたとか。
薫さんが吸ってたのは見たけどね!!
見たかったなぁ。。。

さぞ、あざとかった事でしょう。
そして絶対可愛いよ。
世界が平和。


タバコはホドホドにしてほしいけど、姿はカッコいいんだよ。
例えば普通のとなりの席の人とかが喫煙者だとタバコ臭くてとても嫌いなんですよ。
ホテルとかカラオケの部屋の元喫煙室の染み付いた臭いとか嫌い。


でもたまにそんな姿見るとカッコいいなってなる!!!
矛盾(笑)


帰りはロビーのところでお酒少し飲んでから帰りました。
久しぶりに美味しいジントニック飲んだ。
でもこれがめっちゃ効いてご飯買ってホテルに帰ったら眠さMAXでしんどかった。。。体も冷えたし(笑)
でも2DAYSで泊まりだったのでゆっくり出来たので気分が良かったです。


ところでさらに余談ですが別日にジントニックを普通の居酒屋で飲んだら全然美味しくなかった!
美味しいところって凄いなって思う。。。バーとか一人では入れるようになりたいです。


なんかレポートになってないけど記憶喪失なんで、ゆるしてね。


The Insulated World(通常盤)

The Insulated World(通常盤)

VESTIGE OF SCRATCHES

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ARCHE AT NIPPON BUDOKAN [Blu-ray]

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THE MARROW OF A BONE

THE MARROW OF A BONE

UROBOROS

UROBOROS

TRICKトリック(懐かしい名作ドラマ一気見!にゃあ!)

記事をずっと下書きにしててタイミングを失いました。
大分時間が経ったので落ち着きどころが行方不明です。。。


第1話

第1話

トリックがついにAmazonプライム登場。
全部一気見できまっせ!

あらすじ

売れないマジシャンの山田(仲間由紀恵)と超能力を否定する物理学者の上田(阿部寛)がインチキ超能力者の裏(トリック)を暴くみたいなストーリー。
面白おかしい場面が多いですが、たまに凄く深刻なのが出て来て、どうなる!?ってなります。

1を見返したところ

金田一少年の事件簿」のドラマの雰囲気をたまに感じますが、監督の堤幸彦さんが両方担当なので納得です。

ケイゾク、トリック、スペックは、たまに裏で設定が繋がってたりするので面白いですよ。


エンディングは鬼束ちひろさんの「月光」!

月光

月光


放送当時は、深夜とかの放送だったかで、あまり知りませんでした。
気づいたらコレを好きな人が周りに結構いて人気を知りましたが、後に色々好きになったのでこの度一気見出来て楽しいです!


時代を感じますよね。
ちょっとブラックな表情なども含め、良い時代だなと。


どうでも良いけど、「レッドライト」って映画があるんだけど、超能力が本当にあるかどうか検証する科学者と助手が主人公で、凄いエスパーみたいなおじさんを取材するのね。
で、そのおじさんはトリックがある人でどうやってしっぽ捕まえようかみたいな感じなんだけど、おじさんが「超能力は本当にあるよ」というの、自分がそうかどうかじゃなくて本当にあるよ、と。
研究者は確かに説明のつかない場面に出会ってるんだけど、それは実は、助手がエスパーで自分でも分からずにやってしまってた事だったて、話なんだけど(あらネタバレか??)、それと近い感じがすごく好き。

実は本人が一番能力者みたいな話、凄く好き。
あ、長く書いたけど言いたかったのはこれだわ。


シーズン2以降は未だ観てないけど、見たいなぁ。。

第1話

第1話

ATARU Blu-ray BOX  ディレクターズカット

ATARU Blu-ray BOX ディレクターズカット

時効警察DVD-BOX

時効警察DVD-BOX

今夜、ロマンス劇場で(青年が憧れの映画女優と恋するよ!)

今夜、ロマンス劇場で

今夜、ロマンス劇場で

劇場でCMみて、観たいなとは思ってた映画です。

あらすじ

昔のモノクロの映画を引っ張り出してきてハマった主人公の青年。
ある時お気に入りの映画フィルムが売られてしまうことを知る。
もう大好きな映画のお姫様を観ることが出来ないのかと悲しんでいたところに、なぜだかお姫様がスクリーンから飛び出してきた!
色のある世界に喜ぶお姫様。
青年はお姫様と一緒に過ごそうとするが実は色んな問題があって。。。というおとぎ話的なラブストーリーです。

感想

分かりやすいラブストーリーが観たかったのです。
恋敵がどうのこうのじゃなくて、純粋に恋するみたいなの。
これはホントにぴったりでした。

純粋な人の気持ちとかそういうのを観たくなる時が、ありますよ。
恋愛ってことだけじゃなく、人間としてね。

綾瀬はるかは可愛い

お姫様役の綾瀬さんがめっちゃ可愛い。
力強くてカッコよくて、気にくわない事をされると男性を叩いたりするようなお転婆な感じです。

青年が居る時代が昭和っぽいというか(もっと前なのかな??)そんな感じで小物も色々美しいのです。
日傘みたいなのの持ち手が竹だったり、部屋にいても部屋着とかじゃなくちゃんとしたワンピースでヘッドドレスみたいなのを着けてて、風流で優雅です。
ボールペンも油性の細いペンでキャップも子供の頃あんなのあったな!と懐かしかった。

ヘップバーンに憧れるのを日本でやったらこんな感じなのかと思います。

北村一輝は映画スター

人気の映画俳優として登場しますが、ちょっと自惚れてて発想が斜め上(笑)
もう、ホントに彼は彼しかいない!
凄い好き!
たまに本当に優しくて良い人でグラッときます。

主人公の坂口健太郎

「人が良さそう」っていうエキスを丸めて人間つくったら、彼が出来上がるんだろうなとおもうような人物ですね(悪口ではない)。
草食系なところがヒロインとの対比で良かったのではないでしょうか。

最後に

最後のところは泣きましたね。
おとぎ話的なところが、ちょっと現実味のあるかんじで。
こういう話好きです。

ではまた。

今夜、ロマンス劇場で

今夜、ロマンス劇場で

甲の回 魔弾の射手

甲の回 魔弾の射手

海街diary

海街diary

プリンセス トヨトミ

プリンセス トヨトミ

映画「ICHI」

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