ザ・ウォーク(ビルとビルの間を綱渡りする!)
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なんか、「ヤマカシ」とかみたいなその世界の上に行きたいみたいな、そういう熱も好きです。
話は単純
大道芸人という感じの主人公。
ワールドトレードセンターの2つのビルがまだ工事中だった頃、そのビルの間にワイヤーを張って渡った実在の人です。
もちろん危険だし、ビルを勝手に上ったりするのは舞台のアメリカ国では犯罪です。
この物語でもどうやって捕まらずに達成するか作戦を練ります。
たまたま出会った協力者等も居てハラハラとしながらも当日を迎えます。
とりあえずワイヤーを歩く
そのシーンがやっぱり見所です。
なんかビルの上って、カイジを思い出して、風は吹くし大変なんじゃないかと思うんですが、どこまでも見渡せるような、空に浮いているような光景に主人公は感激するんですな。
しかもスポーツとかとはまた違って大道芸人なので見てる人をヒヤッとさせたり、おちょくったりがうまい!
つか、ビルの上でもやるんかい!!
その感じを良くやったもんだよなーと思います。
CGだけどさ、本当にやっているように、違和感無くやるってのも凄いと思うんだよね。
本当は知らないことを、体験していないことを想像してやるんだよ?
凄いよね。
ちょっとクスッ
やっぱり面白さが有ります。
主人公は才能がある人だけど少し変わった人でも有ります。
言動が時々笑えます。
「え?そこ?!!」みたいな(笑)
人は少し変わっているぐらいが魅力があって面白いね。
監督はロバート・ゼメキスでした。
気にして見た訳じゃなかったけど、ゼメキス作品続きました。
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フライト(不正を揉み消す!と思ってたのに墓穴?!?)
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で、ハドソン川の奇跡の話を観たときに、「こういう話だったかしら??」とか思いました。
全然関係ないフィクションでした。
あらすじ
この話は機長がフライトの時にお酒を飲んでいたという事件と、その飛行機が機体の故障で不時着したという事件が重なっています。
機長は、お酒を飲んでいたことを揉み消し機体の故障だったのだから、整備側の問題だと主張。
一方、航空会社は機長に責任を押し付けたい。
しかし、機長はアルコール依存症。
飲まずには居られない。
自分がアルコール依存症だと受け入れることが出来ない。
「お酒なんて飲んでない」という事にしたいし、お酒飲んでるところなんて見られない様にしたいのに、つい手を出してしまう。。。
命を何人も救った英雄なのか、飲酒運転をして死なせた犯罪者なのか。
裁判の日、どうなるのかというストーリーです。
デンゼルさんはカッコいい
デンゼル・ワシントン。
簡単に言うとダメ男の役です。
気が大きくて上手くいってるときはホント調子が良くてカッコイイ、でも駄目になるとドンドン駄目になっていく。
そのギャップが面白いですね。
助けた女はダメンズウォーカー。
ケリー・ライリー。
薬物もやってる、お金もない、そんなわけで、ソープ?売春?AV?のキワドイ仕事もしているらしい、「ウシジマくん」に出てきそうな女役。
家賃が払えず家主と関係を持っていたようだが、いよいよ出ていくと言う時、口論に。
それを助けたのがデンゼルさんの役「ウィトカー」。
行く宛も無いのでウィトカーの隠れ家でしばらく過ごすが、ウィトカーも都合が悪くなると暴力振るったり「ザ・依存症」。
しかし、この女性がアルコール依存症の会に参加していたことが後に、ウィトカーを変える!
そんなわけで最後に
飛行機がーとか、機長がーというタイトルやらパッケージなのですが、核となる問題は「アルコール依存症」です。
それがいかに人生を変えるのか、そんな感じです。
ロバート・ゼメキス監督の作品でした。
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MdNエフェクト表現の物理学(魔法とか描くのって素晴らしい)
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欲しい!と思ったけど描かないので実は私には不要でした(笑)
描く人達にお勧めしておきたい。
上手くなっても、基礎とか見るとハッとする事とか、自然と描いてきたけど、ああこう言う事なんだなと言葉で理解したり、尽きませんよねー。
怪奇恋愛作戦(妖怪?恋愛?とりあえず観てみた)
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麻生久美子が好きなので、Amazonにお勧めされるまま観ました。
あらすじ
アラフォー女子3人、何となく幸の薄いこの主役たちが、妖怪っぽいモノと出会って事件に巻き込まれたり、そうじゃなかったり。
そしてそれぞれの恋の相手はどこいにるのかしら?
テンポの良いコメディドラマです!
あ、このテンション凄い好き
シュールめのボケが多くて、サクサクしてます。
あまり下らなすぎず、突っ込む麻生さんも好き。
クスッとくる感じです。
何て表現するんでしょうね、この雰囲気は。
音楽みたいに表す言葉が有れば何となく分かりやすいと思うんだけど、メタルとか、ハードコアとか、パンクとか。
なんか、エモ系とか。
詳しくはないけど、そういう感じと言われると雰囲気が少し分かるんだけども。
「トリック」とかと似てるのかな。
でも妖怪はぜんぜん胡散臭いですよ(笑)
良い意味で変わった人ばかり出てきて面白いです。
麻生久美子
可愛いですよね。口がウサギみたいで。
でもコッテリ美人の役じゃないことが多いですね。
天然とか、自由な人のイメージです。
ケラケラ笑ってて明るくて良いですよね。
緒川たまき
話の中で芽のでない女優志望という設定なのですが、この人、女優感があって好きです(笑)
衣装のせいもあると思いますが、昭和のポスターみたい。
中原淳一さんのイラストみたい。
犬神家とかに出ていそう。
凄く好きになりました。
坂井真紀
コメディのノリなので、ミラクルタイプみたいでした(笑)
懐かしい!
学校の先生で真面目なんだけど男性への憧れ?が強くてすぐに恋する。
ここぞというときには眼鏡を外す!
大真面目な所が笑える。
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何が良いって、菅田将暉ですよ。
輝いてますよ。
あらすじ
オシャレからは距離を置くオタク女子たちがオシャレな女装男子に出会って、それぞれの長所を生かし、服をデザインし作りオシャレすることにチャレンジしていくストーリーです。
そして、皆の住む大事な場所「天水館」を守るという目的のため力を合わせたりときめいたりするわけです。
キャスト
はい、その、女装男子が菅田将暉!
細くて女装のため筋肉も少なめ。
ピンヒールで颯爽とランウェイを歩く姿は本当に好きです。
この役のためにダイエットしたとか。
そして、オタクの中でモデルする細い女の子が居るのですか、それは栗山千明!
本物のモデルじゃねーか。
キレイ。
能年ちゃんの雰囲気はピッタリだったんじゃないでしょうか。
ブスだと思ってたけど、ちゃんとしたらキレイになる!という部分もあるんだけど、普通に可愛い子でしたね。
ちょっと変わってる雰囲気の子というぐらいの。
原作は一時期は読んでいまして映画化した分は観ていました。
なんか皆、原作イメージそのままの印象で、でも魅力ある感じでただの再現ではないのか良かったなぁと思いました。
ま、素人お手製の「感覚」で作ったドレスと可愛いドレスのギャップは致し方無いですよね。
プロが作った感!
本当、可愛いドレスだったなー。
原作のテンション高い所が苦手で(笑う所なんだと思うけど私バカだから笑えない、そして嫌いな現実の人物とダブる)、でも映画だと普通に良い話じゃんと思いまして。
「僕が嫌いだったのは煙草の味がする舌で、先生だからじゃない。」
というのは「コインロッカーのネジ」。
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ウォーキングデッドThe Walking Dead シーズン6(全16話観ましたよ!あぁなんか凄いことになったよね)
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無料で全部見たった!
今回は前回たどり着いた新しい街アレキサンドリア。
内部での混乱から落ち着いたように見えたが、ゾンビの大群の発見、外部の敵、新しい街との取引で、平穏にはいかない。
今回もメイン所それぞれに「ついにしぬのか!?」という局面が!
そして、あの人とあの人がまさかの展開。
今回も、目が離せません!!
主人公リックは今回もおもわぬ方向へ。
ご乱心も一部あり。
どーなっちゃうんだー!なシーズン6です!
ちなみにシリーズ最終16話が次に期待し過ぎて狂いそうな感じなので注意してください。
いつもの事だけども。
メンバーは
よくご乱心するリーダー格の元警官リック。
ボウガンを使う心優しい不良ダリル。
リックの子供で正義感の強いカール。
刀で戦うキュートでクールなミショーン。
DVのトラウマから強くなった元主婦キャロル。
初期から逃げたり生き残る能力高いグレン。
ゾンビの世界で出会って結婚したグレンの妻マギー。
長いメンバーはこんな感じか。
途中参加で中堅的なメンバーもいますが名前が思い出せないので割愛します。
そして初期の頃にリックと出合い別れたモーガンが自分の道を模索しながら再登場し街に合流しました。
タラについて
ちょっとネタバレするんでご注意下さい。
タラはハーシェルが死んだとき敵側でした。
でも無理矢理やるしかなかった的な人物で、仲間になりその後かなり協力してるし良い感じの人物です。
この人はレズビアンなんだよね?
なんか出てきた頃相方いたんだっけ?
そして、ハーシェルの娘であるマギーと話して和解するのが有りましたけど、マギーを見る目がちょっと恋愛っぽいっていうか憧れてる感じ。
マギーはグレンが生きているはずだと探しているところだったので見つかったとき複雑な顔してる気がしたよね。
生きてるのは良かったけど喜んでキスとかしてるとこ見たくないなーみたいな。
で、そんなのすっかり忘れてたけど今回は、パートナーが急に出来てビックリしました。
デニーズのキスは、付き合ってたからじゃなくて、告白だったんだと思う。
「後悔したくない」みたいなこと言ってたし。
このドラマ、普通にレズやゲイのアップルが出てきて凄い。
さすがアメリカ。
人種も色んな人が出てくるし。
なんかそういう感じも話に広がりがあって面白いと思う点です。
ダリルがカッコいい
とにかく人気があるダリルです。
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私の今回好きな所は、ムキになって敵を追うところも好きなんですが。
キャロル含め何人かが危ない目にあって戻ってきたとき、皆がそれぞれハグしてる時ダリルがキャロルに「来い」と言ってハグするのが最高にカッコいい。
「来い」っつって、グって引き寄せて!!!
またキャロルがちょっと呆然としてて良い。
ダリルは女性に興味は薄いんだけど守りたい気持ちが強くて、サッパリとした感じで誰かと近づくのが好きですねー。
ベスとかキャロルとか恋愛とは違うようなそうでもないような感じで少し心を開いている感じ、好きです。
恋愛とは違うベクトルの、「心を開く」とか、「仲間や家族みたいな関係」とかそんな感じを、一匹オオカミ風だった彼から醸し出されるんですよ。
シーズン7について
一部の配信サイトでは始まっているようですね。
現在登録しているモノでは私は見られないので待つつもりです。
しかし今回の記事を書くにあたってちょっと検索したらネタバレしました。
ま、ストーリーで見たわけではないので、実際どんな感じに展開するのか楽しみにしております!!!
今までもそうだけれど、シーズンごとに嫌な敵とか出てきてほんと飽きずに見れるし、予測とかしてても全然わかりません。
すごく意外な方向に進む気がします。
気になっている人は見てみたらいいと思います。
多少グロイですけれど、「あーあれはゴムでできた作り物ゾンビ」とか「あー血のりって色の味がしてマズそうだな」とか、「実際人が死んでるわけじゃないにスゲーな」とか思ってみるとあんまり怖くないですよ。
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スピンオフの別の話↓
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ハドソン川の奇跡(トム・ハンクス主演の映画。事故で旅客機がくそ寒い冬の川に不時着)
本当にあった話
飛行機にトラブルがおきて川に不時着したけど全員生還したという事件を映画にしたものです。
裁判では、そんな無理な事しなくも空港に引き返せたんじゃないかと責任を問われ、ヒーローなのか危険にさらした悪者なのかという分かれ道にも立ちます。
川はマイナス6度の気温の中でちょー冷たいみたいだし、車事故でも同じだけど機体はすぐ沈んでしまいます。
しかし、事故が起きたのは市街地の上空で一歩間違えばビルなど地上に居る人達も巻き添えの大惨事だった。
確かに川に降りるしかない状況だったという証明が出来るのかどうか。
良い話だけど押し付けがましくない
感動的というのとは少し違いました。
偶然とか奇跡とか小さい出来事が色々あつまって一つの出来事に成っているのが分かるというか、一人だけが凄かったんじゃなくて、助け合うとかも凄く重要なんだと思いました!
当たり前と言えばそうよ。
だけど、あの時私が一声掛けとけば、結果は変わっていたかもしれない、とか有りませんか。
なんかそう言うの大事だなって思い直しました。
キャプテン トム・ハンクス
機長役、なんだかピッタリですね。
簡単に言うとヒーローなんだけど、彼の見る事故の幻想やフラッシュバックなどや記者に囲まれるストレスで浮かない感じ。
その感じ、プライベートライアンの頃と変わらないね。
トム・ハンクスだなーって感じ。
(死にそうになる一般人の役多くない?)
私としては、トム・ハンクスが好きなので観たかった作品でしたが、外れなしでした!
「ダ・ヴィンチコード」のラングトン・シリーズの映画「インフェルノ」も始まりました。
観に行きたいなーと思っているところです!
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