海月姫(期待を裏切らない)
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何が良いって、菅田将暉ですよ。
輝いてますよ。
あらすじ
オシャレからは距離を置くオタク女子たちがオシャレな女装男子に出会って、それぞれの長所を生かし、服をデザインし作りオシャレすることにチャレンジしていくストーリーです。
そして、皆の住む大事な場所「天水館」を守るという目的のため力を合わせたりときめいたりするわけです。
キャスト
はい、その、女装男子が菅田将暉!
細くて女装のため筋肉も少なめ。
ピンヒールで颯爽とランウェイを歩く姿は本当に好きです。
この役のためにダイエットしたとか。
そして、オタクの中でモデルする細い女の子が居るのですか、それは栗山千明!
本物のモデルじゃねーか。
キレイ。
能年ちゃんの雰囲気はピッタリだったんじゃないでしょうか。
ブスだと思ってたけど、ちゃんとしたらキレイになる!という部分もあるんだけど、普通に可愛い子でしたね。
ちょっと変わってる雰囲気の子というぐらいの。
原作は一時期は読んでいまして映画化した分は観ていました。
なんか皆、原作イメージそのままの印象で、でも魅力ある感じでただの再現ではないのか良かったなぁと思いました。
ま、素人お手製の「感覚」で作ったドレスと可愛いドレスのギャップは致し方無いですよね。
プロが作った感!
本当、可愛いドレスだったなー。
原作のテンション高い所が苦手で(笑う所なんだと思うけど私バカだから笑えない、そして嫌いな現実の人物とダブる)、でも映画だと普通に良い話じゃんと思いまして。
「僕が嫌いだったのは煙草の味がする舌で、先生だからじゃない。」
というのは「コインロッカーのネジ」。
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