雑食映画室

観た映画の感想がメインです。レンタルや放送の録画を観ることが多いです。ゆっくりしていってね。

AVERAGE SORROW(DIR EN GREYのミュージックビデオ集)

Average Sorrow [Blu-ray]

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はい。このブログではあまり書いたことありませんでしたが、ディル大好きです!

収録内容

細かくは書きませんが、「激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇」という曲から最新アルバムの曲MVがあるものが収録されてます。
2009年の曲からなのですごい懐かしい感じもします。並べてみると6年分ですからね!
しかも、お休み期間もあったので、復帰の際の感動と、心機一転の感じを思い出しました。
「鱗」は初お披露目だと思います。

見たかった「アンラベリング」

Unravelingは復帰のあとの輪郭に続く作品でした。
メンバーが映ってるのに、ショートバージョンしか公開されてなかったので、楽しみでした。
京さんがキレキレで、髪サラサラなんだよねぇ。

いざ見てみるとメンバーシーンは、弾いてるだけなので良いのですが、別のドラマシーンみたいなのが規制入ってしまいました、残念です。
ザックリ言うと子供を監禁して虐待しているという感じです。
母親の「やっべ;」みたいな顔から、その後、何したか見たかったんですけどね。
ドラマが気になるよ!

レベレーション オブ マンカインド

Revelation of mankindはメンバーが出ないドラマタイプのMVです。
朔、鼓動に出ていた少年が大きくなって、筋トレして頑張ってる内容です。
(漫画喫茶暮らしで体を鍛えてるボクサーっぽい)
本当に同じ役者さんが大きくなったまま出ているので、過去に囚われてる感じとか、越えようとしてる感じがあります。
ただし、分量として同じ罪に他の家族を巻き込んでる感じのシーンが長い。
そのなかで家族の親に暴力を振るうシーンは規制が入りました。
確かに過激ではあるが。

でも、私としては子供に水かけてる回想シーンもなかなか残酷だと思いました。血が出なければ残酷ではないのかとかそんな話に至ります。

規制するとか、されるとか

発売はしてほしいので仕方なく受け入れるしかないのかなと思いましたが、そこまでやっちゃうディルとか監督とか好きです(笑)
ま、表面的に感じ取って、暴走する人がいるんだもんね。
でもそのぐらいの強いメッセージも誰かが発信するべきだと思っています。

愛しの「鱗」

ウロコ、この曲は、まあ、エロいって言うか、甘美と言うかそういう印象です、元々。
しかし、何もポロリせずに(笑)まぁセクシーですよ!
メンバーは放っといてもカッコイイのに、アンニュイな雰囲気と色気をプンプン振り撒いています。

京さんは、相変わらずはだけてるし腰パン凄くてハラハラします(でませんよ?)
腹筋がすごいことになってるんですよね。顔もやせたと思うし!

薫先生は、ちょっとメイクしてるんだけど、完全にマフィアのボス。
shinyaさんは、安定の天使なのに、美しいドラミング!
Dieさんも男らしさがあって、でも控え目な感じなんだよねー!ニヤニヤするよねー。

そして、Toshiyaさん、自由(笑)
あの中腰で歩くの変じゃないか?
際どいと思うんだけど。。。
彼自身はカッコイイのに。

ちなみに

メイキング観るのって結構好きです。
怪我メイクとか、子供のシーンで笑いが有るのが安心します。

結論

私、完全に京さん党です。
でも、5人揃ってる安心感というかがあってこそです。


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