インターステラー(娘のために宇宙へ!アルマゲドンとの違い)
映画館で観てきました。
ファーストデイとレディースデイの狭間の何もない日に行ったためスッカラカンの場内。
ま、火曜日のレイトショーってそんなもんかな。
スートリー
近未来、地球滅亡目前の世界。
舞台のアメリカでは、麦が育たなくなり、コーンを育てている。
砂嵐が毎日起き、雨も降らず、食料にも困っていた。
主人公は、世界がそんな風になる前は宇宙飛行士だったが今は農夫。
目前の危機を救うのはパイロット出はなく、食料だった。
しかし、主人公はパイロット時代にともに仕事をした科学者に再会し、地球の危機を理解する。
娘やいずれ来る孫の世代が生きて行けるような環境を手に入れるため、移住できる惑星を探すため再びパイロットに。
わずかな希望を掛けて宇宙へ、そして未知の次元へ。
アルマゲドンと違うとこ
隕石を砕く、とかじゃないです。(もちろん)
タイムスリップ的な話が入ります。
ブラックホールを抜けて、この1時間は地球の何年分だよっ!とかそんな話が絡み合います。
インセプションの監督さんなので、夢の中の時間と現実の時間の差が~というのはなんか似てます。
そして伏線も多く「あの時のアレがコレね!」ってのが面白いわけです。
ちょっと長いから
気合いいれて観ました。
でも飽きなかったです。
やはりミスリードみたいなのとか在ると、つい!
あと科学的なところが少しだけ難しい。
なので少し考えて「なるほど」となるのの繰返しな感じなので、ちょうどよく飽きませんでした。
何回か観て理解したいような映画です。
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