レヴェナント:蘇りし者(過酷な大自然のなかで生き残るよ!)
レオナルド・ディカプリオ主演
なんと言ってもレオ様ですね、世代ですねぇ。ロミオ+ジュリエットや、タイタニックの頃、私は中高生でした。
まぁ、キャーキャー言っているタイプの人間では無かったけれど、周囲のそれは納得できるなと思っていました。
いわゆる王子様系を絵にかいたような端正な顔立ちで!
ちょっと前だと、ガッチリ貫禄のある役とかね、何でもやるなぁという印象です。
身体作ってるんだろうなと言う感じありますよね。時に、わざと太ったりもしてるんでしょうね。
何やってもこの人だなというよりは、色んな感じになるなぁと思ってたな。。。
若い頃はキレイな役多くてそれはそれで素晴らしい。
で。
何かと話題作に出演しているのに、アカデミー賞とってなかったんですよね!
無冠の帝王って、ゼロじゃないけど一番なやつ取ってない感じだったのです。
で、このレヴェナントで、ついに、アカデミー賞を受賞です!
おぉ!ってなりましたよ。
「ノミネート」作品とかでもだいぶ話題になるし、やっぱ凄いですね。
じゃあそんなに良いのかよってなるじゃない?
どんなもんなのよって。
私的には、映画館で観て良かった。
風景が壮大な感じなのと、音楽が良い感じなのでそういうのは映画館で観たいです。
では張り切って、あらすじ
アメリカの未開拓の場所を、毛皮を取りにハンティングする一団いる主人公グラスと息子のホーク。
しかしネイティブアメリカンに襲撃され、船を捨て山道を進むことに。
しかし山でグラスは熊に襲われ瀕死の重症に。息があるので仲間と共に進むが、進むのは山道。
歩くことの出来ないグラスを面倒をみる役目となったフィッツジェラルドの裏切りにあい死んだことにされてしまったグラス。
過酷な状況下でとにかく生き抜いて仲間のもとに帰ろうとするストーリー。
復讐はどうなるのか!?
不死身かよ。
てなわけで、とりあえずチョー寒い世界を怪我人が生きて行きてかなきゃならないという、だいぶ無理目の設定。
でも実話だそうなんで、出来るもんなのかもね。
昔の人ってそんなに簡単に死なないの?
戦争映画もかでも死んだだろと思っても生きてるの有りますよね。
生命力、スゲー。
レオ様は。
ヒゲもじゃでちょっと誰だかわかんないぐらいの雰囲気。
あれで、74年生まれの41歳とは!
すごいね、役作りってのは。
熊に半殺しにされるシーンでは、レオ様5回ぐらい死んでると思う。
CGとかっていくらでもやれるんだろうと思うけど、ホントっぽかった。
頭の良いグリズリーくんをエキストラに使ったんじゃないかと思うぐらい!
でもホントのところ、顔意外全部CGとかなんだろうなぁ。
しゃべらないで、むむむっ、て感じが多い役でした。
台詞もわざと削って雰囲気作ったとか言ってましたよ。
しかし、ディカプリオは、悲しい役をやってほしい(希望)。
むせび泣いて欲しい。
トム・ハーディーどこ!?
エンドロールみてて、「トム・ハーディー!?」ってなった私。
フィッツジェラルド役だったのに、めっちゃ映ってた人なのに気付かなかった。。。
てか、検索してキャプション見ても、彼とは思えない!!!
分かってて観りゃ良かったよ。
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