カルテット(偶然を装って出会ったけど実は全員ウラがあるけど片想いしちゃった)
第1話 偶然の出会いに隠された4つの嘘・・・大人のラブサスペンス!!
- 発売日: 2017/01/19
- メディア: Prime Video
あらすじ
路上でチェロを弾いていたら『マキさんの友達になってほしい』と頼まれたすずめちゃん。
実は姑から息子を殺したのではないかとマキさんは疑われていた。
カラオケ店で偶然を装ってマキさんに会いに行ったすずめちゃんと、更に出会った家森さんと別府さんも含めた四人で弦楽四重奏を組むことになった。
別府さん家の別荘である一軒家は、楽器を鳴らしても大丈夫ということで4人はそこで練習しつつ共同生活を送ることになった。
最初はマキさんと仲良くなって話を聞き出し報酬を貰っていたすずめちゃん。
色んなことを知るにつれてマキさんはそんな人じゃないと思い始め、辞めたいと思い始めた。
そしてすずめちゃんにも皆に言っていない過去があって。。。
という、全員片想い+サスペンスストーリーです。
面白い
予想以上にサスペンスでした。
友達のフリして近寄って裏切るとかそんなところにとどまりません。
一気に通して見ると面白いと思います!
人間には色々思うところがあるんだなーっていうのと、欠けてる所が人間らしいというので色んな出来事を乗り越えてゆくのが面白いです。
4人とも個性的でタイプの違う人が集まってるので、時に意見が分かれますが言い合いが面白かったりします。
エンディングの曲が好き
作中のカルテットの4人が歌ってます。
曲は椎名林檎さんの作詞作曲です。
松たか子さんは歌上手いし、満島ひかるさんはなんか林檎ちゃんぽいという。
男性陣、松田龍平さんと高橋一生はそこまで前に出てきませんけど、歌うイメージないお二人でして、でも違和感がなかったです。
MVみたいになってるので毎回最後まで観ちゃいました!
林檎ちゃん節でしたわ。
最後に
アマプラでイッキ見できたのでよかったです。
4人が演奏する曲もカッコよくて良かったですよ。
おすすめです。
ちなみに姑役のもたいまさこさん好きなんですが、確かに白髪だしおばあさん感があるのですが、肌がめっちゃキレイで女優だな!と、思った次第です。
雑談
はろー。
気分が最悪に落ちています。
ウツかなー。
なんか、最近、どうもとある人に良く思われてないなと感じ、私としてもこう言ってくれたら話が分かりやすかったんだけど分かんなくて沢山聞き返してしまったなーと思ってて、苦手意識が出てしまいました。
なんかそしたら子供の頃いじめられた事とか思い出しちゃって。
でもイジメられる方にも原因があると言うじゃないですか。
キッカケあったりするよね。
私も相手をイライラさせる何かが有るのかな?と思ったりします。
仲良くなる必要は無いんだけど、温和にやりたいんですよ。
自分の対応としてはどうすると良いんだろうなとか。
仲良くできそうな人と仲良くなる事を考えるほうが建設的だよね。。。
雑談
こんばんわ。
元気でお過ごしですか?
連休明けですが人に戻れていますか?
私は16時ぐらいまで魂が浮ついていました。
あああ。
何か言いたいことがあったのに忘れましたよ。
あ。
そうそう。
どこぞのバンドのライヴでは歓声なしでライヴしたとかで。
そのバンドの方向性とかで合う合わないとかあるかな〜?と思ってたけど、ここまで来るとそんなこだわりよりも、純粋に生で見たい気持が勝ってきます。
この目で生きてるところを確認し、爆音の振動を感じたいし、早送りも巻き戻しも出来ない産物を見たいですね。
手とか振れるんですかね?
ホールとかシーティングだとしても、声出したら駄目だとして、拍手とかウチワとかサイリウムとか、どこまでいいんだろ?
一体感みたいなのも確かに醍醐味の一つなんだけど、それだけじゃないかなとも思う。
DIR EN GREYだと、とてもシュールな気がしますね。
ドSですね。
なんか、逆に燃えますね。
sukekiyoだとデフォルトですからホールならいつもどおりですけど。
ステージ側の都合も色々あると思いますけどね。
関係ないですけどね、夏場に某ライヴに行きましたよ。
バンドとかの音楽じゃないんですけど席を一つ飛ばしにして、歓声とか無しで拍手程度で座ったまま静かに楽しむスタイルでした。
私も元気だったし、出演者サイドも問題なかったようで、ツアーを最後までやり切っておられました。
またビックウェーブが来てるようなんで、難しいところですけど。
DIRでは12月に爆音上映会ありますんで、とりあえず楽しみにしています。
生き残るぞー。
ザ・ファーム 恐怖の食物連鎖(人を食べるために飼育するよ!)
あらすじ
カップルは小旅行でドライブ中にモーテルに宿泊した。
すると夜寝ている間に突然拉致され、農場のような場所に捕らわれてしまう。
同じように捕らえられた人々と、ソレを世話をするマスクを被った農場スタッフたち。
捕らえられた人々は、家畜のように檻に入れられ、餌を与えられ、女は子供を生まされ、最後は殺されるようだ。
沢山いるスタッフを回潜って異様なこの場所から抜け出さなければ!というストーリーです。
気持ち悪い
女性が捕らわれて、妊娠させられるシーンが気持ち悪かったです。
誰か男性に無理やり性交させられる訳ではなくて、本当に家畜的なんです。
人間を残酷に殺したりしないし、人肉美味しいとか、食べたいとか、殺したいとかじゃ無くて、食べ物だから殺すし、食べ物だから増やす(維持)って感じ。
助けてお願い!って言って揺らぐような雰囲気ゼロで、そういう淡々とした感じが窮地!怖い!って思いました。
豚とか牛とか家畜というものと、人間の立場が逆だったら、という映画だと思います。
結露
ホラーっていうか、スリラーですかね。
メメント(妻を殺した犯人に復讐するハズが忘れる)
クリストファー・ノーランのメメントです。
約20年前(2000年)の作品です。
ストーリー
主人公は短期的記憶が消えてしまう病気。
妻を殺した犯人を探して、手がかりを自らの体にタトゥーで残したり、ポラロイドカメラで撮ったり、メモしたりしている。
ハッと目覚めたときに、何をしていたのか分からないから、残しておいた手掛かりから犯人に迫ろうとするストーリーです。
オススメされる意味
テネットを観るならコレも見といたほうが良いと各地でオススメされているノーラン監督の過去作の1つが本作メメントです。
うん、なるほど。
「ペンローズの階段」というトリックアートが有りますね。
登っていったつもりがいつの間にか降りてスタート地点に戻る階段です。
アレです、アレ。
進んでいるような戻っているようなやつ。
スタートが話の終わりです。
最初に殺した人と序盤から話すのでコレは「なぜ殺したのか」の経緯なんだと分かるんですけど、いつの間にか別の出来事を追っていてそっちに注目してたら、スタートシーンの時系列まで繋がって、そうなの?!ってなるやつです。
最近の作品よりは複雑じゃない様な気はするんだけど、やっぱり観客を騙しに来てるだけあって混乱しました。
ズラがズルい
テディの前髪がカツラであるところが怪しさがあるんですけど、なんかそういう小さいところも気になってしまうんですよね。
主人公は過去の自分が残したメモが頼りで記憶がないので、誰も彼もが疑わしいし、本当かどうかが分からない。
そういうところがまたミソなのでしょう。
最後に「そう来たかぁ!」と思ったので色々疑って見てみると良いと思います。
ふふふ。
メイキング・オブ・TENET テネット クリストファー・ノーランの制作現場
- 作者:ジェイムズ・モトラム
- 発売日: 2020/09/18
- メディア: 単行本
スケアリー・ストーリーズ(ハロウィンに肝試ししたらヤバかった件)
ストーリー
ハロウィンの日に仲良し3人組は仮装をして出かけ、ついでにいじめっ子グループに日頃の仕返しをしてやった。
それが仇となって追いかけられ逃げるが、途中で出会った青年に助けられる。
3人組は青年に、一緒に街の幽霊屋敷に肝試しに行こうと提案する。
幽霊屋敷に入って探検するうちに仲間の女の子が、ウワサにあるような物語が書かれた呪いの本を見つけてしまう。
この呪いの本に血文字で物語が浮かび上がりその中の登場人物が同じ死に方をしてしまうので呪いを解かないと自分達も死んてしまうー!というストーリーです。
結構ちゃんとしてる!
タイトルから、B級ホラーかな?と思ったんですがアマゾンオリジナルとかでありそうな、割とちゃんとしたつくりの映画でした。
幽霊屋敷と、物語を書いている霊?みたいなのが、ウワサに尾びれ背びれな感じで、真実とは違うのに悪者として街に広まってしまった事を悲しんでいるという、深めの設定があるし話も面白かったです。
ハロウィンにピッタリかもね!
怖すぎないし。
ハロウィン
もうすぐハロウィンですね。
今年はコロナとかがあって例年とは変わってしまったので出来ない事もありますね。
でもモチーフとか好きなんで、売り場とか楽しいなと思って見ています。
ハロウィンパッケージのお菓子とかね。
仮装とかはしないけど、見てるとウキウキしますよねー。
楽しみたいですね。
また。
- 発売日: 2020/10/14
- メディア: Blu-ray
サイレント・ウォーター(ダイビングの事故でお前が生きろ、いやいやお前が…みたいなヤツ!)
ストーリー
寒い国でダイビングする姉妹が事故ってどうしよう!って話です。
ヤベー端的。
妹はダイビング経験者だし、愛嬌もあり行動派な感じで愛されキャラといった感じ。
姉はしっかりしなきゃみたいなプレッシャーがあるようで、ちょっと気にしい。
家族間の関係性にわだかまりを感じている姉がピンチにキーッてなりながらも妹を助けるために力の限り頑張りますよ。
なかなか面白い
水中シーンが多いし、事故によって空気確保に奔走するのでついつい息を止めて観てしまいました。
素潜りシーンとか特に。
絶対すぐ息苦しくなるってー!!!
落ち着いて行動しないと酸素ボンベの消耗が早くなってしまうから、冷静な声で話そうとする妹と、焦る主人公。
ハラハラします。
てか、舞台がスウェーデンの寒い湖みたいなところで、何で寒いのに潜るの!?ってなりました。
寒々しい。
温泉入りたい。
ぬくぬくしたい。