魔女がいっぱい(魔女vsブードゥー系おばあちゃんと子供たち)
アン・ハサウェイに惹かれて!
あらすじ
事故で両親を亡くしておばあちゃんと暮らすことになった主人公。
ある時おばあちゃんからペットとしてネズミのプレゼントをもらって可愛がっていた主人公は、おばあちゃんと買い物に行ったときにネズミの家の材料に釘が欲しいと言います。
お店の売り場を一人で歩いているとちょっと変わったおばさんにおどかされる主人公。
おばあちゃんにその事を話すと魔女から逃げるために急遽旅行に出る事に。
しかし宿泊先のホテルで魔女の集会に出くわし、ホテルで出会った子供と一緒にネズミに変えられてしまいます。
ペットにしていたネズミも実は同じように姿を変えられた子供だとわかり、協力して魔女を退治しようというストーリーです。
児童文学を映画化
バック・トゥ・ザ・フューチャーでおなじみのロバート・ゼメキス監督による映画化です。
魔女の親玉役のアン・ハサウェイが様になってて良かったです。
ちょっと思ってたより起伏が少なかったですが、児童文学が元と言われると怖すぎず、冒険していて、なんだか、良いものに感じました。
ま、でも、子供向けだなと思います。
終わりに
いろんな魔女の見せ場がもっとあったら楽しかったろうなと思います。
魔女が薬を飲んでしまったシーンがスリリングで面白かったです。
ラストはなんだかあんまりスッキリしませんでしたね。
所詮そんなにうまく行きませんよ、みたいなオチで。
「幸せに暮らしました」みたいな感じでしたけどね。
良かったら見てみてください〜。