DIR EN GREY 雑談(クレバー再録っていうの結構意外だった)

こんにちは。
元気に過ごしていますか。
ライヴもないし何となくヒマっていうか、つまんないっていうか、張り合いがないです。
なんすかねー。

先日発売したDIR EN GREYのシングルですが聴いてますか？
2曲目に入っている再録のCLEVER SLEAZOID（クレヴァー・スリーゾイド）は元の歌詩から日本語に変わっています。

発売日: 2020/08/03
メディア: MP3 ダウンロード

アーティスト:Dir en grey
発売日: 2005/09/21
メディア: CD

元の方が当然何年も聴いているので慣れているので違和感みたいなのはありますけど、現在のDIR EN GREYの色が出ている気がします。
ライヴ音源とかこういう雰囲気に変わりがちかと。
大改造という感じじゃなく抑えめに変えたのかなと思います(笑)
(以前再構築しすぎるとファンからクレームくるとか言ってたし、元の良さを残しつつなのかなと)
カッコイイ。

CLEVER SLEAZOIDがシングルで発売されたのは2005年で、まだバンド名表記もDir en grey！

しみじみと古いんだなと。

調べてみると次のシングル「凌辱の雨」から大文字表記DIR EN GREYとなります。
進化過程って感じがしますねえ。

大文字表記になった時期は、大まかに、海外進出が始まって、楽曲的にもハードめになって、見ためもノーメイクになっていった頃ですね。

私はこの時期ファン歴も浅くてテンション高い感じでしたね(笑)
音源とかDVDとか過去のモノを集めるのに一気には買えないし。
コレは内容良かったとか、コレは後から買っても良いんじゃないかとか、ファンの友達から教えてもらったりしてました。

そう言えば。
ファンの事は虜って呼ぶのは知ってるけど、自分を「虜」とは表現してないです。
私が好きになった頃「虜」って小文字時代(V系コテコテ)が好きとかインディーズの頃からファンみたいな古参のイメージが強かったんですよね。
私はハードめな雰囲気出てきてからが割と好きなのでなんかしっくり来ないような気がしながら15年オーバーの古参になりました。

ファンです。