雑食映画室

観た映画の感想がメインです。レンタルや放送の録画を観ることが多いです。ゆっくりしていってね。

ドント・ブリーズ(幽霊じゃないよ、おじいさんだよ。短めなのでサクッと観た!)

はふーん。
皆さんお元気ですか。
プレミムフライデーですってよ!
わたくしの働く会社はそうゆーのはやってないので普通の金曜日でしたー。


なにか美味しいものでも買おうと帰り道思ってブラブラしてたのですが、どこも混んでおりました。
食べて帰るのは混みそうだから止めたんだけど、買い物も混んでるしレジ並んでました。

安いとかは良いですね、平等で。
(コレを書いていたのは金曜日でした)

そんなわけで今日はドント・ブリーズ

クライム・スリラーですって。

こちらは良いって聞いたので(京さん好きらしい)。
ジャケットからてっきりB級なのかと思いきや、割りとちゃんとした作り。1時間半くらいで見やすい映画でした。

どんな話かは、特に知らなくても。。。知らない方が良いかもしれない。
ただ観てもらいたいので特徴を書いてみます。


強盗が押し入る。
相手は退役軍人の老人で目が見えない。

後悔。


んー、ま、あの、このぐらいは冒頭なので。

ドントブリーズって言うからさ、キョンシー的なもの(幽霊とかゴーストとか)に見つからないようにリー導師が脚とかで口を塞ぐ的なドント・ブリーズ "Don't breathe."呼吸をするななのかと思ってましたが違いました。
イメージとは異なっていましたよ。

ま、人間コエーなという映画です。

製作サム・ライミ

なるほど!「死霊のはらわた」「スパイダーマン」の人です。
この2つの名前がならぶとなんか変な感じしますけどね。(死霊のはらわたにはとても納得です。)
そうなんですねぇ。

「新・死霊のはらわた」を見たことがあったと思うけど(幾つかあるうちの最近のモノなのは確か)、死霊と主人公が戦うのが文字通りの「泥沼のケンカ」で、笑えるぐらい必死の戦いだったのです。
「アレ作った人の映画」というのが納得です。


WOWOWの「W座からの招待状」でこの映画を見たのですけど、イラストレーターと、小説家が、絵と文で短い映画の説明みたいな「招待状」をつけているんです。
そしてその2人がスタジオで映画の後、感想も話すので自分では分からなかった事について知る時があります。

それで、大きな音で悶絶するほどの異常な聴覚を持っているというのが、言われてみれば!と思いました。
もっと「呼吸するとバレる、ヤバイヤバイ! !」みたいなのもっと欲しかったなと。

最後に

京さん京さん言って申し訳ないですが、ゼメキス家に"ライミ"ちゃんが居るあたり、好きな監督さんですよね。

通りすがりの人に取って意味不明すぎる京さん(DIR EN GREY)は私の神なので致し方ないと思って、また来てくださいねー☆