TAJOMARU(時代劇の小栗旬✖やべきょうすけ。松方弘樹、好き再認識。)
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- 発売日: 2010/02/19
- メディア: DVD
- クリック: 15回
- この商品を含むブログ (24件) を見る
ストーリー
兄が家督を継ぐと決まっていて、弟である自分は何に成るのだろうかと主人公・直光は幼いながらに疑問を抱いていた。
ある日、姫と3人で遊んでいると、家来が捕まえた盗人の少年と出会う。
直光は、その少年を許すように言い、桜丸と名付け家来にすることにした。
そして青年になり兄が家督を正式に継ぐハズだったのだが!
あの桜丸が!やっぱり謀反して!!
直光は許嫁であり相思相愛の阿古姫と一緒にいられるのか!?!
という、時代劇です。
雰囲気が
結構現代的な雰囲気です。
話し方とか、BGMとか、装飾もかな。
でも、「座頭市」の洒落た感じとは少し違いました。
シュッとした感じ?(なんじゃそら)
小栗旬さんとやべきょうすけさんの調子が完全に「クローズZERO」の源治とケンさん(笑)
好きです。
綾野剛さんも髪が長くて、鳳仙の凌役っぽいし。
松方弘樹さんも出ていて良い役だった。
見せ場も多い役だったとも思うけど、より印象的にしているのは演技とか役作り何だろうなぁ。
萩原健一さんの、将軍様も重厚でおもしろかったです。
声の感じとか、設定が目が見えないおじいさんになってきているのに、ズバッとしてて、人を黙らすような威厳みたいなのが出てました。
桜丸役の田中圭さんは、こういう、裏切り役似合うよねー。
可愛い顔してるのにさ、「はーっはっはっはっ!!お前は終わりだ!」みたいな、勝ったぞ的な悪い高笑いが最高に良い!
死亡フラグが立つ感じ(笑)
コイツ、絶対悪いヤツだから成敗されろ!と思いながら見れる。
(本当は良いヤツなんだろ?って考えなくて済む。)
豪華だなあと思います。
最後に
10年近く前の映画ですが、古い感じはしませんでした。
画質とか気になりませんでした。
主人公が豪華俳優陣に食われぎみというレビューをちょっと見ましたが、まあ確かに。
そりゃ仕方ない(笑)
大人しめな映画かもしれません。
見てみてください。でわでわ。
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- 発売日: 2010/02/19
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 57回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
- 発売日: 2016/07/15
- メディア: Amazonビデオ
- この商品を含むブログを見る
- 発売日: 2016/07/15
- メディア: Amazonビデオ
- この商品を含むブログを見る
- 発売日: 2013/11/26
- メディア: Amazonビデオ
- この商品を含むブログを見る