劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス(絵本が動いているような感動!)
劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス[通常版] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2015/08/05
- メディア: Blu-ray
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ドラえもんのように顔が違うとか、声が違うとかあるのかしら??
取り合えず、この作品は「そうそうコレコレ!」ってなりました。
知ってる声でした!
そして、詳しくはないですが原作の絵みたいな、線が沢山ある感じのままアニメになっていて可愛くて綺麗でした。
お話も、ちょっと皮肉っぽい。
でも最後はホッとする展開です。
落ち着いた雰囲気で、疲れた心が癒された気がしました。
録画したから時々みたいな。
ところで私の話。
はい。
そんな事はどうでも良いけど聞いて(笑)
私は、知ったよ。
「頑張ってる」って言わないと頑張ってるとは思われないと。
私は、「ま、ぼちぼちやってますよ」とか「なんとかなってます笑」とテキトーに答えるタイプなのだが、言葉通りに(?)元気に難なくやっていると思われていたということに、全くもって驚いたのです。
簡単なわけあるかい!!
と思ったのね。
え、みんなそれなりに具合悪いとかさ、苦手な部分とかあるけど、頑張ってるんじゃないの?
それぞれ違うんだしさ。
私にとって苦手な事でも、誰かにとっては造作もなかったりさ、逆もあってさ。
大変だったでしょー、とか言われて、めっちゃ大変だったんだけどーって、そんなマジに言う?
具合悪いとき、わざわざ話しかけて「私、具合悪いんだー」とか言う?
それとも具合悪いときに具合悪い顔に成らない私が悪いの?
言えば分かってくれるのかい?
とかって。
なんだかとても嫌な自分を発見してしまいました。
具合悪い時には、休もうと思います。
でも、やたらめったら、具合悪いとか仕事を断るとかは言わないようにしたいですよ。
不幸の競い合いみたいな空気は嫌だから。
誰かが私を勝手に比較して、勝手に美化して、勝手に失望してくるのですが、それに対して右往左往しても、私自身の価値観は変わらないので、最後の答えは変わらないと思う。
だから右往左往の部分は悲しくなることが多いので、自分の答えをだすところに重きを置きたい。
そしてヒトの心配をする余裕を持ちたいものです。