雑食映画室

観た映画の感想がメインです。レンタルや放送の録画を観ることが多いです。ゆっくりしていってね。

SPECスペック(ケイゾクからのズバーンッ!!たかまるぅ!)

ケイゾクから11年後の設定。
どっちか好きなら両方見た方がいいよ!

おはなし。

警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿、というサブタイトル。

野々村光太郎(竜雷太)と当麻(戸田恵梨香)が居る、通称「未詳」に、 瀬文(加瀬亮)が異動で入ってくる 。
超能力による事件が不可解事件として舞い込み、天才の当麻と強靭な肉体で打たれ強い瀬文が犯人と対決するが、大きな組織に揉み消されたりと陰謀感がざわざわなストーリー。

色んな登場人物の過去が絡み合っていたり、スペックホルダー(超能力者)達の心の闇みたいなのが好きですね。
好物です(笑)

私はこれで戸田恵梨香が可愛いと思った

とりあえず、それ以前よりも多分痩せてますよね。
ダサいスーツ来てるけど、細いために結果似合ってしまっている(笑)
痩せすぎ注意ですけど、やっぱ綺麗だなと思ってしまうんですよねー。

コレ観るまでこういうキャラ濃いめの役をやるようなヒトだと思ってなかったんだけど、すごく面白い。

「にぎっ!にぎにぎ!」
「左手動けー!」(叫び)

このセリフのところ最高に好きです。
ドラマ最終話で瀬文を台にして銃を撃つところです。
叫んでる時が好きです。
なんか華奢なのにビシッと声出てて、イイっす。
ギャップ萌えってヤツなのかい。

瀬文のことは時々笑ってイイ

なんか真面目すぎて笑えるところがある。でも当麻より常識があってチグハグです。

瀬文(せぶみ)の名前はセブンから来てるとか。
ブラッド・ピット主演の刑事物の映画です。
七つの大罪をモチーフにしたストーリーで、犯人の仕掛けにより主人公の刑事が犯人を射殺してしまう。
それによって犯人の目的が達成するという複雑な気持ちになる話で、コレもまた良い。

そんな感じで作中には色んな話が隠れてると思うんだけど分かんないこともあって、改めてみると「アレのことかー!」と分かったりします。
結局何回みても忘れてたりもするし面白い!

安田顕は海野さん。

病を処方する医者役です。
変態です。翔に出てくる彼は、更に彼らしい役!だと思う!!
ナックス好きなので忘れないように書いときますね。

作品の流れ

TVドラマは一応話がオチますが、スペシャルドラマと映画を合わせて大きなストーリーが完結しますよ。
なんか人類補完計画みたいな感じ(笑)


TVドラマ
翔(スペシャルドラマ)
零(スペシャルドラマ)
天(映画)
結-漸ゼン篇- (映画)
結-爻コウ篇- (映画)

作られた順番(上記)で見ればネタ的にもわかりました。
検索とか掛けると見る順番通りに出てくる訳じゃないし、零をどの辺で見れば良いか迷うんですよねー。

良い商売してんな!

プライムで無料視聴出来るのは、ドラマ分まででした。
映画は有料だけど、時間都合つくときに軽い気持ちでポチッとダウンロードしてしまいそうな、ウマイつくりになっています。
うへへ。

まぁ、ユーザー増えたりすると作品の取り扱いとかも増えたりすると思うんで、ウマイ商売して。ちゃんと。

一回観てるんだけど、映画も通して観たくなるなぁ!!!!

改めて観ると歌も好き

エンディング?オープニング?必ず入ってるスタッフロールのところの曲が好きです。
ライスクッカーズのナミノユクサキって曲です。

NAMInoYUKUSAKI

NAMInoYUKUSAKI

毎回アレンジが違っているし、手が込んでますねぇ。

プライムでドラマをガンガン見始めた私の感覚では、一気見するときウザイオープニングやエンディングが多い。。。
曲がドラマの雰囲気と合ってなかったり。
流行ってるけど、好きでもない曲調とか、上手でもないとか、マジ飛ばすしかない。(逆に飛ばしやすいから良いのか!?!)

でもメンドイんだもん。

ケイゾクもそうですがスペックは、そのままサラーっと流して次に行けます。
待ちます。
つうかそれはそれで面白みが有りました。