ウルフ・オブ・ウォールストリート(稼いで遊んで成り上がる)
ウルフ・オブ・ウォールストリート。
ディカプリオ演じる主人公ジョーダンが、ウォール街でガッポリ稼いでそして、ガッツリ失う半生を描いた実在の話です。
株式ブローカーとして有能で、周りの人間も魅了する一方、欲が炸裂して変わって行く人格、そして法を犯しても求める物をてにいれて行きます。
ディカプリオって演技派
オッサンのフェロモンだしてますな。
若造風でもイキったりするとかなりパワフルで圧倒される。
華麗なるギャツビーもそんな感じでしたが、つまり頭の切れる成金とかギャングとか似合います。
薬の設定
コカインとか麻薬とか言いますが、正直よくわかりません。
何処かまでは合法で(普通にタバコとかと一緒の扱い)何処かからは、日本と同じ捕まるヤツになるんじゃなかったか?
作中ではかなりフツーに使ってるので私には考えられない。
高価で金がないとそんなに使えないってことは分かるんだけど。
なんか、金持ちとかアイドルとかスターが薬に溺れていくのって、それだけ精神的に壮絶なんだなーって思います。
苦労しない程度にお金ほしいなぁー。
3時間越えの長尺!
まさかそんなに長かったとわ。
ディカプリオじゃなかったら飽きてたかも。
内容が薄い訳じゃないけど、やっぱヒトの集中力って、あるじゃん?
色んな事が起こるし、何を考えていたのか見えた方が楽しめるので、たしかに仕方がないんだろうけど、ちょっとダレました。
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