私の奴隷になりなさい(エロスの高み?)
壇蜜先生によって、SとMの関係をライト目に語られております。
ライトというと語弊があるかもしれませんが、プレイというよりも、精神面を描きたかったということだと思われますので、表現はビックリしますがそこまでハードな印象はありませんでした。
メイン以外のキャスト
板尾さんが最高過ぎます、大好きです。
絶対、笑うとこじゃないんだと思うけど笑ってしまった!!!
ダマレヨ的なSとM
プレイの一環てカップルが別れるってのが、高みだなと思ったひとつです。
好きだけど触れられない、ということらしいです。
私も少し変質的な部分が少なからずあるのですが、自称Sがとてもウザイ時があります。
私がMだと、自分で言ったのか(ノリとか酔った勢いとかで)、勝手にそう思っているのかよくわかりませんが、S的な態度を取る人がいるのですが、私が不快な時点でそれはSでは、無いのです。それが解ってなくて時々イライラしちゃいます。
「そうですねぇー。」とテキトウに流すのですが、私が相手にしていると思っているらしく、見ているこっちが恥ずかしい訳です。
「恥ずかしいから止めてください」と言ったとしたら、喜びそうなのでそれ以外を言うことにしているのですが、どうやらソコをMだと思うらしいです。
結論
MにしろSにしろ、誰でも良いわけではないと思うのですよ。
「テメーが言うんじゃねーよ、自意識過剰が!」って言いたくなっちゃうんだけど、仕事の相手には言えないなぁ(笑)
そんな自分が恥ずかしい人間だと思うから。
これ、大分相手を見下してると思うんで、ヤバイです。
だから、何故に私が主従関係の従であると思うか謎でならない訳です。
壇蜜先生を観て学んでいただきたい。
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