爆音上映会「目黒鹿鳴館GIG」2021.3.13 仙台GIGS
爆音上映会「目黒鹿鳴館GIG」ですよ。
天気
雨で寒い日でした。
靴も濡れたし、そのまま会場に入り約2時間程座って、暖房的な暖かさは無かったので冷えました。
仙台の3月舐めちゃいけねぇなと思いました。
傘がきっと邪魔だなとおもってたけど、座席の下に入れたら入る!
一つ飛ばしの指定席なので、隣は空席のため荷物とか置いていました。
席のゆとりとかは、ホントいい!
感想
見てると、あーライヴ行きたい!ライヴ行きたい!という気持ちでいっぱいになりますねえ。
目黒鹿鳴館は行ったことないですが、ファンになってからF.O.V.Sのシークレットライヴがあって憧れ的なものがありました。
DIR EN GREYだという告知無しで、気づいた人達が行けたというライヴで、キャパも普段より断然小さくて、ステージと客が近くて羨ましい、そんな会場。
そんなアレからこの上映会。
ステージが狭そう(笑)
音的には、今回は席が下手の前の方だったからか、重低音バリバリみたいな感じには思いませんでした。
アウターも厚かったしなぁ。。。
やっぱり後ろの方(PA卓前など)が音良いとはそうかも知れないなあ。
ドラムの音は太め?な感じで好きでした。
ギターとかベースが重めなんで良く絡んで美味しいみたいな感じでした。
すごくタイプ。
一部では既に囁かれていますが、例のアノ曲ですよ。
メロディックさより、重めな雰囲気?のアレンジになっていて、他の曲ともバランスが取れているというか、イマ風でした。
ボエーってしてたし、カッコ良かったな。
薫さんのファンサが好きすぎて。
Dieさんのギターを掲げた優勝もすきで。
DIR EN GREYは確かにこう、ダークな雰囲気のバンドなんだけど、そのなかで一番おかしいのは、もしかしたらShinyaさんかもしれない。
白いし、可愛いし、方向性が結構違う気がするのに染まらず、異色。
SNSとかの感じがファン心理を理解してるような感じだし、そういう反響とか好きみたい。
ドラムは映らないから、と別の折に言ってましたが今回は沢山映ってたと思うけど、顔が下向き!
おそらくご本人の思う見せ場と、カメラワーク的な所が行き違うのでしょう。
あ、でも、5人映るぞって感じの場面で京さんが2画面になってるところは笑いました。
編集までもがやもちゃんイジってるのか?!と。
(少し遅れてShinyaさんを抜く映像を使ってるだけ)
やっぱり客有りの時の輝きが見たいよねえ。
あと、無観客ライヴの配信の時は今まさに行なわれているという感覚があったんだけど、行ってないライヴのDVDみたいな感覚?
(いやーもう駄々っ子ですわ)
こんな状態2度と来なくていいけど、記念に(?)1回くらい、ガチ無観客をやってみたと言うところでしょうか。
私の当日のテンションは「ガーデンシアター行けないな…」でダダ下がりしておりましたので、そんな中でもテンション上がりました。
トーク
ToshiyaさんDieさんでした。
Toshiyaさん連チャンじゃない!
緊張しているのか静かめでありましたが、Dieさんの安定の絶好調な雰囲気やらアンケートに次第に笑う一幕もあり、ほっこり。
のど飴が口に残っているDieさん。
ほっこり。
あと、アンケートにポンポン応えるスタイルでというテンポの良く行こう!と言っておきながら、結構しっかり普段聞けないトークがしっかり聞けてよかった!
テンポも悪くなかったですね!
高林Mはあんまり喋んなかったけど、元気なのかしら。
藤枝Mはちょっとアホで可愛がられるタイプなんだろうね。
ライヴとかとは違った微笑ましい雰囲気もやっぱり良いですよね。
ギャップ萌ってコレか!という。
Tシャツ
仙台1部はパッションピンクみたいなインクのプリントでした。
なんか、各地色が違うみたいだけど、1部2部でも一緒なのかな??違うのかな??
カッコ良かった!眺めてニヤニヤするのにちょうどよいです。はい。
最後に
爆音上映会はまだ続いていますので、曲とか細かく書かない様にしました。
同じ曲でもその時々で雰囲気変わるしね。
これから行く方は楽しんでくださいませ。
今回はさすがに京さん来るだろと思ってたけど、いつの日かライヴでお会いしましょうの合図でした。
Dieさんの髪の毛カールが美しかったのでオールオッケーです。
萩の月も良いけど、喜久福もね!
それではまた。
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