TENET テネット(レンタル開始ですねー)
メイキング・オブ・TENET テネット クリストファー・ノーランの制作現場
- 作者:ジェイムズ・モトラム
- 発売日: 2020/09/18
- メディア: 単行本
いやーついにレンタル開始。
ディスクのやつ借りてきました。
何回か見返したり、ネットで解説見たりしました〜。
あと字幕と吹替を一応両方みました。
情報が多いのでストーリー的に分かりやすくしてあるのは吹替えだと思いました。
結構シーンの印象が変わるセリフになっていたりして、辻褄が合いやすいように翻訳されていると思います。
空気感とか雰囲気の重みみたいなのは字幕の方が好きですね。
感想(ネタバレあり)
初見の印象はヤッパリ凄い。
2回目以降は答え合わせしちゃうし、別のところに目が行きます。
でも話が分かってくると色々深みがでてきて、最後のシーンがより泣ける。
長い映画だなと思うところがあったけど、切るところもない盛りだくさんな内容だと改めて思います。
空港での爆発のあと部屋でゆっくりしてる状態のときに、主人公とニールの会話の中で、このミッションは生きて帰れないと話し、ニールは主人公に冗談めいた感じで「お前が殺すんだろ」みたいな事を話します。
だから!この会話からのクライマックスシーンが!!わなわな。
▼ポイントはこれ
主人公の圧倒的強さ
冷静だけど案外情熱的に行動する
キャットにはハラハラするけど嫌じゃない
ニールは怪しいけど良いやつ
うん。
Blu-ray買おうかなぁ。。。