犬鳴村(呪いの村系ホラー!トンネルの向こうはアノ世)
こんにちは。
いつも通りストーリーの要約を一旦書いてみたものの、長くなってまとまらず。
もっとテキトーな端的な説明がしたかったので書き直したよ。
でも長くなっちゃったよ。
ではどうぞ。
ストーリー
主人公は病院で臨床心理士をしていて、患者さんの中で「見えないものが見える子供」に出会う。主人公自身も見えてしまったことに気づく。
一方、廃トンネルが犬鳴村(呪われた村)に繋がっているみたいなウワサがあり、検証しにいった主人公の家族(兄?弟?)と彼女。
彼女は帰って来てから様子がオカシイ。
これを発端に奇妙な事が起こり、家族が深入りして行くので主人公は解決しようと手がかりを探す。
その中で自分の母方の血筋が霊感に関連している事を知って。。。というストーリーです。
感想
幽霊的な怖さはあまりなくて、霊障みたいなので人が狂ってるのがちょっと怖かったです。
ストーリー的にもどうなるどうなる?と思って中盤まで進みましたが、ちょっと盛り上がり切らない感じがあったかなー。
霊に笑っちゃったんですよね。。
怖いの慣れ過ぎか?
思ってた感じと違うなと思って色々なサイトを検索したらレビューが低い。。。☆1とかホントに多かった。
呪怨の清水崇監督の作品なので、みんな期待値が高かったのでしょう。
Jホラー系のゾッとするような、ジメッとした感じでは無かったと思います。
雰囲気で怖いってよりは、もしや!と思うと大体居ました(笑)
都市伝説
犬鳴峠とか犬鳴トンネルとかは、You Tubeの心霊系チャンネルで公開中頃はよく上がっていて見ましたー。
やっぱトンネルで肝試しとか観てるだけで怖い(笑)
そういえば、主人公がひぃぃって思いながら道を歩くとか、幽霊とか怖いモノに追いかけられる・追い詰められるというシーンが少なかったかもしれないです。
ビックリするようなシーンは結構あったんでソレ系が響かなかったのかもしれない。
キャスト
豪華!
主人公役の三吉彩花ちゃんは可愛いし綺麗だし大好きです!
高島礼子さん母と高嶋政伸さん父、お祖父ちゃん石橋蓮司さんの豪華な一家。
特に母はちょっとオカシクなるシーン凄かったなあ。こういうの演るんだな、凄いなって思いました。