今夜、ロマンス劇場で(青年が憧れの映画女優と恋するよ!)
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劇場でCMみて、観たいなとは思ってた映画です。
あらすじ
昔のモノクロの映画を引っ張り出してきてハマった主人公の青年。
ある時お気に入りの映画フィルムが売られてしまうことを知る。
もう大好きな映画のお姫様を観ることが出来ないのかと悲しんでいたところに、なぜだかお姫様がスクリーンから飛び出してきた!
色のある世界に喜ぶお姫様。
青年はお姫様と一緒に過ごそうとするが実は色んな問題があって。。。というおとぎ話的なラブストーリーです。
感想
分かりやすいラブストーリーが観たかったのです。
恋敵がどうのこうのじゃなくて、純粋に恋するみたいなの。
これはホントにぴったりでした。
純粋な人の気持ちとかそういうのを観たくなる時が、ありますよ。
恋愛ってことだけじゃなく、人間としてね。
綾瀬はるかは可愛い
お姫様役の綾瀬さんがめっちゃ可愛い。
力強くてカッコよくて、気にくわない事をされると男性を叩いたりするようなお転婆な感じです。
青年が居る時代が昭和っぽいというか(もっと前なのかな??)そんな感じで小物も色々美しいのです。
日傘みたいなのの持ち手が竹だったり、部屋にいても部屋着とかじゃなくちゃんとしたワンピースでヘッドドレスみたいなのを着けてて、風流で優雅です。
ボールペンも油性の細いペンでキャップも子供の頃あんなのあったな!と懐かしかった。
ヘップバーンに憧れるのを日本でやったらこんな感じなのかと思います。
北村一輝は映画スター
人気の映画俳優として登場しますが、ちょっと自惚れてて発想が斜め上(笑)
もう、ホントに彼は彼しかいない!
凄い好き!
たまに本当に優しくて良い人でグラッときます。
主人公の坂口健太郎
「人が良さそう」っていうエキスを丸めて人間つくったら、彼が出来上がるんだろうなとおもうような人物ですね(悪口ではない)。
草食系なところがヒロインとの対比で良かったのではないでしょうか。
最後に
最後のところは泣きましたね。
おとぎ話的なところが、ちょっと現実味のあるかんじで。
こういう話好きです。
ではまた。
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