雑食映画室

観た映画の感想がメインです。レンタルや放送の録画を観ることが多いです。ゆっくりしていってね。

DIR EN GREY WEARING HUMAN SKIN 2018.8.11 仙台PIT(人間を被るツアー)

はい。
最近放置でした(笑)ちょっと追い込みがハンパなかったんで。
それでは、偏ったライブレポ、どうぞ!

TOUR18 WEARING HUMAN SKIN 8.11土・祝山の日!

▼セトリ
01.詩踏み
02.Ash
03.蜷局
04.腐海
05.輪郭
06.新曲
07.新曲
08.Phenomenon
09.THE BLOSSOMING BEELZEBUB
10.新曲(ラナンキュラス)
11.人間を被る
12.The inferno
13.THE IIID EMPIRE
14.Beautiful Dirt

EN
01.理由
02.新曲(通称GO MAD)
03.THE FATAL BELIEVER
04.Revelation of mankind
05.羅刹国

ラナンキュラスとGO MADは新曲って記載されてるのが多かったけど、おぼろげな記憶ではこの位置。

本編スタート

暗転からのスタートは、入場SE(?)が流れてスクリーンもイメージが映りながらメンバー順番に登場!
リズムが良いSEなんだけどこれからを期待させるような押さえ目な雰囲気。OP感。
最後に京さん登場。
レポで話題の白いベールを着けて白シャツ、下は巻きスカートと黒パンだったかな。
白シャツの襟には「душа」の文字がありました。(人間を被るのMVの帽子の所に入っている文字。魂の意味。)
シンヤさん以外は新アー写のステージ版といった感じでした。
シンヤさんは安定の王子系の衣装でした。

1曲目終わるとスクリーンにツアータイトル入って、始まりますよ!って感じで拍手しました。
スクリーンを見せるというよりは、タイミングとか雰囲気を演出するようなつくりだったように思います。

新曲

始めの方にあった新曲2曲は激しい系でした。
ライヴでもみくちゃになる系、爆誕
初めて聴いたけどノっていける感じでした、楽しい。

ラナンキュラスは回を重ねる毎に京さんの歌いかたが激しいというか感情的で訴えかけるような感じに変わってきたなと感じています。最後のフレーズを叫ぶところが好きです。
そのあとシンヤさんのドラムがバーンと終わるのでそこは見るべき箇所。
キマッてますから!流石!

うるっと来てる女子たちを置いてきぼりにしない次曲はなんなのかと思ったら、人間を被る。
急にがーっとはじまら無いのでなんか良かったです。

人間を被るの中間の「Blessing to lose heart」の所、ドラムがバンバンいうのが激しくて焦燥感というか、掻き立てますよね。
カッコいい。
MVがスクリーンには写ってました。
京さん、短期間に変わりすぎじゃね?ってなんか冷静に思う自分が居ました。

激しいライヴ

IIIDと羅刹国が同じ回に有るって楽しい。インフェルノも掛け合いあるし。

あ、掛け合いと言えば腐海
「愛しています心の底は」を歌わせる感じね。言いたいじゃない、これ。

FATALの素晴らしさを再認識しつつ、クレイジーハンマー!
順序も語彙力も悪いな。。。

アンコールの時

衣装は着替えててみんな服装変わってました。
京さんはコアチョコの魔界転生Tシャツ。
何かの時も着てた気がするなぁ。
化粧を落として、あの爬虫類みたいはデカイコンタクトではなくなってました。
片目だけ違うコンタクト入ってた気がするけど、茶色っぽい白目がある感じだったような。

ラストー!

京さんの煽りが生声でした。
声ちょっとかすれててカッコいいけど、明日あるけど大丈夫なん、そんなにやっちゃって、あっでもロッカーは今を生きてるからコレは最高!!!!
胸にマイク当ててガンガン音鳴らして、ビビるけど、これで生きてんのか!?とか言われてごらんなさい、死んでても生きます!ってなりますわ。


満足したみたいで上脱いでたし、そのTシャツ客にポイしちゃうし、タオルもポイ。
ペットボトルの水口から噴射。
てか、誰かにダバーって掛けてたし。
氷水バケツぶちまけてたし。
(横の方でちょっと当たったけど、暑かったので気持ち良かった。)


そしてコンコンして帰って行きました。
なんかご機嫌で楽しかったな。
生き返りました。

The Insulated World(完全生産限定盤)(Blu-ray Disc付)

The Insulated World(完全生産限定盤)(Blu-ray Disc付)

人間を被る(完全生産限定盤)(Blu-ray Disc付)

人間を被る(完全生産限定盤)(Blu-ray Disc付)

VESTIGE OF SCRATCHES

VESTIGE OF SCRATCHES