なんで夢をはっきり覚えているときがあるんだろうね。(雑談)
トイレに居たら電話が鳴って、兄が電話をとった。
兄は、「だまれよ(私)は、今ちょっと。。。」と言っていたが私の方へ。
いやいや、ちょっとまって!
兄はちょっと話して、うんうんとか言っている、しかし「うるせー!クソババー!」と暴言を吐き、「はい」と受話器を押し付けてくる。
私は絶賛トイレ中。小の方が止まらない。
(夢の中ってこう言うのはホント止まらない)
ああ!もう!!
終わって電話を代わる。
「もしもし」
「明日、○○の熱ブロいかない?」
なにそれ、聞くとサウナみたいな風呂らしい。
「明後日から学校始まるから(夏休み終わるから)明日の夜だったら、そっちに泊まっても良い?」
「そう。最近遊びに行っても勉強してないね。宿題は?」
「私三年生だからもう卒業の年だし、あんまり宿題無いんだよ」
「絵はさ、自分の才能無いのに気づいたんだよ、だから別のやつちゃんとしなきゃって思って」
って何故かいつの間にか道端で号泣する自分。
そこで目が覚めました。
夢です。
兄はうるせーばばーとか言う人じゃないし、おばあちゃんのしゃべり方は大分若かったです。
叔母に似てたかもしれない。
私も高校生じゃないし。
起きた時に、「これ虫の知らせとかで、おばあちゃん死んだらどうしよう」って思ったけど。
そんなわけないか。
たまに鮮明な夢を見て、でも絶対現実とは違う設定なんだけど、なんでそんな夢みたんだろって時がある。
夢を見ないでスコンと眠れるのは羨ましいです。