15時17分パリ行き(実話!本人役!テロリストに立ち向かうよ!)
『15時17分、パリ行き』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
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ストーリー
旅行で乗った電車。
テロリストがおっぱじめるところに偶々居合わせ、立ち向かった3人の若者の実際にあったお話。
3人の出会いや家庭環境などが描かれています。
見て良かったと思うところ
事件が起こるまでのところは、長いなとは思いました。
3人の人生がどんなもだったのかという内容で、事件はたまたまだったけど「成るべくして成った」みたいなところを語るには必要な部分でした。
なので最後、ああそうかと納得できるような長さです。
そういう人間模様の映画、好きです!
監督クリント・イーストウッド
名前は聞いたこと有るけど「あれの人ですね!」というのが出てこない(いつもの事)。
検索してみたら「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」「アメリカン・スナイパー」などみたらなるほどね!と思いました。
なんか、皆が知らなかった系の実話の作品多いですね。
「アメリカン・スナイパー」は好きでした。(2回くらいしか見てないけど。)
狙撃手で凄い人だったんだけど、疲れて国に帰って、傷付いた兵隊の居るリハビリセンターみたいなところで支援してて、銃を教えていたら撃たれてしまった人の話なんです。
国を救ったヒーローであり、仲間のために亡くなったという王道なヒーロー話で、それが実話というのが凄いなと思う。
今回の映画もヒーローを讃えるような内容でした。
神に祈る
偏見かもしれないけど、アメリカのキリスト教の人達って「その腕前(能力)は神のギフトだ」→「この人は神の遣わした民へのギフトだ」みたいな感じに言うじゃないですか。
私は無宗教なんで共感するわけじゃないですが、宗教的な考え方は嫌いじゃないです。
(嫌いな人も居るみたいですけど、人各々で良いと思う)
子供の頃、神様に祈った・お願いした事がある時本当になって、自分はこのために生きていたのか!という使命感に駆られるみたいなの、凄いな。
いいな、そう言うの。
カッコよくない?普通に。
それで命張ったりするのって、やっぱり簡単に出来ないことだと思います。
最後に
面白かったけど、万人受けはしないでしょうね。
勲章受けた人とか、軍人とか、実話とか好きな人におすすめです!
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