ラストミッション(娘に弱い親父のミッション)
ケビン・コスナーのラストミッション。
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- 発売日: 2014/11/19
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ストーリー
CIAのスパイである主人公が、ガンであることが判明し、疎遠にしていた妻と娘のいるパリへ。
仕事も辞めて、家族との関係を回復したかったのに、ガンの特効薬をぶら下げられてパリでの仕事を受けることに。
自分の部屋は不法住居者(留守の間に勝手に住んでた)の一家が。
法律的に追い出せないことも分かり、妊婦も居るので無下に出来ず、子供が生まれるまで同居することを許した。
しかし、部屋に銃はあるし、連れてきた敵の手下をバスルームで拷問したり。
でも、娘のために、手下からパスタソースのレシピを聞いたり。(どうなんてんだよ)
「リュック・ベッソン脚本」でなんとなく納得のいく、家族(主に娘)と笑いの混ざったストーリーです。
笑えるところが良い
セリフで笑いがあるとか、ジョークって感じじゃないのですが、シーンが可笑しかったりします。
連れてかれる人が自分から車のとランクに入ったり。
(入るんかい!って突っ込みたくなるかんじ?)
うまく言えないけど、あの笑いの感じってリュック・ベッソンだよねーって思う点です。
振り回す娘
けたたましいコール音が鳴るんですねー!!
そして「仕事中」の父を振り回す。
留守にした時間を、娘は怒ってるんです。
でも「居て欲しかった」からなのでしょうね。
ちょっとグレてると言うか問題を起こすところも有るけど、「年頃の子」が親的に信じられない事をするって言う事だと思います。
あんまかわいくないけど、いわゆる普通の子で、「お前はお前で良いんだよ」と、父ががカッコ付けるためのパーツだと思います(笑)
見所の美人!
ケビン・コスナーに仕事を持ちかける、CIAメンバーのヴィヴィ(アンバー・ハード)がまぁ、どうやったって美しいのです。
娘役が可愛くないともっぱらの評判らしいですが、ヴィヴィ見とけと。
敵の双子の娘だって、美人じゃねーかよと。
面白いのかどうか
映画として面白いのかどうかといわれると、まぁ、そんなガッツリ面白いわけじゃないです。
閑散とした映画観とかでポップコーンをこぼしながらムシャムシャして、所々声あげて笑ってる雰囲気です。
満員御礼じゃない感じも時に必要。
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