インターステラー(時空を越えて君に)
娘のために宇宙へ。
インターステラー ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/3枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2015/04/08
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (34件) を見る
最近見た映画は、色々あったはずなんだけど思い出せません笑。
録画とかは、興味なくても説明で何となく録画するものもあるんですよ。
見る頃にはどんな内容か分からない物も良くあります。
さらに、見たからって消してしまうと、記憶からもスッカリ消えますよ。
最近の悩みであります。
内容とかは覚えてるんだけどなぁ。
タイトルと結び付いてません。
さて、インターステラー
クリストファー・ノーランというひとをやっと覚えたので(クレジットを見ない人間ですみません)探っていったら、結果、知らずに好きだったことが判明。
インター・ステラーは映画館で見ましたね。とにかく長いんだけど、全部やらないと、最後の良さが出ないんだなーと納得した映画でした。
時空を越えてるところ
その辺が内容の折り返しかなと思います。
宇宙へ行って世界を救う話だとは思ってたけど、まさかそんなに遠巻きだとは思わなくて。
ブラックホールの中とか、時空を越えるってのを瞬間移動じゃなくこんな感じって描いているところが、監督の頭のなかを覗いている感じがします。
歳を取る
そう言う表現好きなのかな。
娘がお婆ちゃんになってるシーンが、時間の残酷さと言うか、取り戻せないものを失った感じがヤバイ。
んで、娘も今の家族と最期を過ごすところがリアル。
美しい話と現実的な話で、観客を困惑させる。
1回しか見てないので、レンタルみたいです。
今日もマッドマックスもっかいみたい病にかかってました。
返り血を母乳で洗い流すというのが、言葉にするとヤバイ。
シーンはあっさりしてたけど。
どうかしてるんだけど「ヤバくね?」って自覚して作品作るって凄くない?
虫食べるとか超キモいよね、シーン作りましよ!って事でしょ。
クレイジーに見せるためにどうしようかというのを詰め込んでるわけでしょ。素敵。