猿の惑星 創世記ジェネシス(チンパンジーが喋るよ!)
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が、スターウォーズしかり、どれが最初だっけな?みたいな所もあります。
ジェネシス
アルツハイマーのような病気を治す薬を研究している主人公。
ウィルスを使い、知能を高める薬を作り、チンパンジーを使った動物実験で成果を出しはじめるが、チンパンジーが暴走し、射殺されてしまう。
残された子ザル(シーザー)を引き取り育てると、母ザルのウィルスなのか遺伝子なのか、なんと人間の子供よりも高い知能をもったチンパンジーだと判明。
自分の父親の病が深刻化するのを止めるため、会社に隠れてウィルスを注射。
一時は回復するも、やがて、その薬にも抗体ができてしまい、さらに強い薬が必要になり研究を進めるが。。。
という、普通の世界から猿の世界になるきっかけを描いています。
主人公が愚かでもカッコいい
ジェームス・フランコというひと。
若いシーザーを可愛がって諭すんだけど、中二病つーか、反抗期のシーザーはだんだん疑いを持つようになるんだけど、優しいのよね。
優しさの顔をしています、イケメン。
この人は127時間という映画の主人公でした。見たことあったわ!
(スパイダーマンのほうがメジャーだと思うけど見たことない。。。)
マウンテンバイクで岩場走って遊んでたら落ちて腕挟まって逃げれなくなり救助されるまでの127時間のお話の映画。
これ過激なシーンがあって、インパクトある映画です。
実話好きなら見てみてほしい。
猿の惑星といえば
ティム・バートンの作品が私の覚えている作品なのかな。
宇宙船が不時着した場所が猿が支配する世界なんだけど、本当は地球で、自分が帰るはずだった場所が様変わりしていたというストーリー。
いろんな人が監督やって何個も作品があるんだけど、なんか、人間が傲っている感じが好きです。
ただのファンタジーって事じゃなくて、馬鹿だねぇと思わせてくれるところが良いです、好きです。
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