魔女の宅急便(実写とアニメの境目)
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ジブリアニメのイメージが強いんですが、実写はもっとストーリー性というか、気持ちの変化がよく描かれていたように思いました。
キャスト
キキの母役が宮沢りえでした!
似合ってる!良い!!
なんか、魔法が使えそうな感じしませんか?
グーチョキパン屋のおそのさんは、尾野真千子。さっぱりしててイメージぴったりでした。
トンボはアニメの感じよりは普通の少年でした。
実写なのでちょうど良いぐらいの感じでした。
キキですよ、キキ。
可愛いような可愛くないような。
でも可愛すぎると「魔女のが厄を連れてくる」みたいな事を連想出来なくなるし、性格とか内面の問題が見えやすかった。
そういう意味で、可愛い子という印象です。
アニメって何だったのだろう
ストーリー序盤はアニメと似た感じでした。
でも東洋感があり、アニメはやはりジブリ色を強くしているのかなぁ??と。
原作を読んでいないし、どれが正解というものでもないかな。
文字でアニメで実写で表現する違いってあるし、入ってきやすいとか自分のイメージがついていきやすいとか、そう言う目線で見ても良いよねー。
最後に
だれでも、空を飛ぶとか魔法が使えるとか、夢見ますよね!
私としては、見て育ったので、夢とか頑張るとかそう言うところに元気を貰う映画だと思いました。