ヘンゼル&グレーテル(お菓子の家の魔女を倒せるタイプの兄妹)
おとぎ話の、現代版というか、「もしもこうだったら」みたいなアレンジ効いた映画って結構好きです。
このお話は、お菓子の家に兄妹がたどり着くのですが、魔女に食べられる寸前のところで倒してしまいます。
二人はそれから魔女を狩るハンターとして生計をたて、話題の人となります。
訪れた町では子供が行方不明になっていて、魔女狩りが。
悪い魔女との戦いのなかで、自分達の能力についてや、そもそも自分達を森に捨てた親の秘密が明らかに。
非力な子供のイメージだったのに、強くて大人でイメージが覆る感じが楽しいです。
設定だけ盛大でつまらない映画も有りますが、結構素朴な外見で、でも魔女の特殊メイク?とか効果?は馴染む感じに上手く織り込まれています。
映画のCG等は、悪目立ちしちゃ意味無いですよねー。
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思い出しましたけど、ドクター・パルナサスの鏡、また見たくなりました。
俳優さんが亡くなってしまったため、外見が変わる設定(?)に変更し、同じ人物を何人かが演じています。物語の設定とその制作にあたっての事情が印象的でした。
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