雑食映画室

観た映画の感想がメインです。レンタルや放送の録画を観ることが多いです。ゆっくりしていってね。

ベイビードライバー(爆音上映!ブンブンいっとります)

遠征の合間暇だったので映画でも。
以前から見たいなと思っていましたが、爆音上映してるリストの中にあったので行ってきました!

あらすじ

主人公は音楽聞きながら車で爆走する「ベイビー」。
ワケあって悪党を乗せてカーチェイスし逃げ切る「逃がし屋」。
しかしベイビーは強盗とか殺人とか気がひける普通の優しい青年。
彼は悪の道から逃げ切れるのか。。

車が好き

私車は助手席専用ですが乗るの好きです。
あと、走ってるの見るのも好きです。
めっちゃブンブンいってる映画なのですが、冒頭は凄く走りまくるのでかっこ良すぎて泣きそうになりました。

ベイビーの聞いている音楽が大音量でかかるのだけど、そのテンポや音に合わせて銃声が鳴ったりして面白い。
(座頭市の最初のところみたい。)

あとヒロインがすんごい可愛い。
ほんとすんごい可愛い。
大事なことなので2回言いました!

キャストが良い!

色々あるけど、ケヴィン・スペイシー!この人の悪役は好き。淡々と悪いわけ。

ジョン・ハム(バディ)カッコ良かったぁ、悪者だけどカッコ良かったぁ。

ジェイミー・フォックス(バッツ)はサイコ役の割に普通な感じだったな。
でも凄い良い役!悪者らしい活躍ぶりだった。

ジョン・バーサル(グリフ)はいつも嫌な役やるんですよ。
ウォーキングデッドだってそうですよ、自己中でムカつくやつでしたよ。
主人公をちょっとイビる役でやっぱやなやつ。


見ていて安定感があってすごく見やすかったです。
ただストーリー上はやっぱりハラハラするのでバランス良いんだなと思いました。

音楽がなりやまない

カッコいい曲が沢山流れていました。
名曲みたいな曲とか聞いたことあるようなものもあり、そういう点でも面白かったです。
爆音上映にぴったりでした!!

たまに主人公が音楽を聴いていない瞬間は、耳鳴りがキーンと鳴ります。
思い出とか理解を得られない孤独感とかそういう寂しい瞬間をより浮き彫りにするようで。。

あと同居人のおじいちゃんとの別れとかまじで泣いたし。


後味もよく、良い映画でした。
おすすめです!

メアリと魔女の花(魔女ふたたび、の件。)

ダウンロード、課金した!!

あらすじ

女の子が引っ越した先で退屈してたら、男の子と出会って、伝説的な幻の花を見つけて、それが原因で魔法使ったりトラブルに巻き込まれたり、勇気を振り絞ったりする話です。


ネタバレしない方がワクワクすると思うけど、王道的な分かりやすいストーリーではあります。
場面場面のキラキラ感というか華やかさ?みたいなのは、ハウルとかポニョを思い出しました。
装飾とかが細かいというか細部まで色々描かれていて世界観があります。
思えばアリエッティも部屋の中の小道具とか面白かったな。。

あと、猫が可愛い!
やっぱり魔女は黒猫を連れているんだね!!最高。

声優

女優・俳優さんばかりでした。
杉咲花さん、凄い好きです。
みんな声聞いたら分かるし、神木くんは常連さんですね(笑)
マルクルの頃がなつかしい。。。

演技派な感じの人達ばかりで、ほとんど違和感なかったです。

あ、でもエンケンさんは最初「え?」って聞き返したくなるぐらい低いし小さかったかな。
エンケンの無駄遣い(笑)
CMとかのスゲーカッコいいナレーションみたいなヤツが好きすぎるので!

あと佐藤二朗さんがもう、あふれでるご本人で、笑っちゃったよ!!
もちろん、好きなんですよ。

スタジオポノック

はい。ジブリ系譜の会社で作られた映画です。
監督の米林宏昌さんは、アリエッティの宣伝で「角砂糖を持ったアリエッティ」の色紙を描いたりしていたひとだなあと覚えています。
(全然知らない人だったけどよくテレビにでたので)

この方、ポニョの時に、魚が群れになって吹き出すようなシーンが有ってソレを担当した人だよって何かの時に宮崎駿さん言われててスゲーと思ったのを覚えています。
一番画力があるみたいな、こういうの描かせたらバツグンみたいな感じで誉めてた。
動きのあるものがうじゃうじゃ居るシーンなので、描くとしたら大変だろうなというのが感想でした。

今回もそんなようなシーンがありました。

最後に

課金して良かったなと。
ラピュタとかナウシカとか配信あったら多分すぐ買うと思う(笑)
思い立ったときにさっと見れるのが良いところですよね!

借りぐらしのアリエッティ [DVD]

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ハウルの動く城 [DVD]

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日本で一番悪い奴ら(実話を元にしたお話。ポリスメンの腐敗とかそうじゃないとか)

全然知らないで、「土竜の唄」みたいな面白げな話かなと思ったら、真面目な感じで、エグくて怖かった。

どんな話か

本当の話を元に作られているそうです。
主人公は柔道強くてお声がかかり、北海道警察に就職。
最初は先輩にコキ遣われてたけど、別の優秀っぽい先輩から昇進するためにはどうしたら良いのかと話されます。
それを実行し、実績を伸ばし認められて行きます。
周りの環境に流されて、自分は偉い気がしたのか、自分は大丈夫という感じの錯覚なのか、本来駄目な方にハマって行き、やくざと手を組んだり組まなかったり。。。

メッセージ性について

ただただ、警察腐ってんなというメッセージ性の話でしたが、何となく」自分でやったじゃん」とも思う。。。

本当は正義の味方のハズだったし、そのために手を汚してまでも戦った。
でもいつの間にか目的が「成績や体裁」のためになっていた。
そんな気がします。


たまたま、YouTubeで、警官の対応が悪いみたいな動画をみた後だったので、余計に偏った見方をしたかもしれません。

関係ないけど自分の話。

昔さ、自転車乗ってたら、警官みたいな取り締まり?交通安全の人に呼び止められました。
急いでたんだけどね。

「なんですか?」って行ったら、自転車の盗難を疑われて、電話番号と名前を聞かれました。
私の自転車、鍵をなくしたので鍵部分の後輪についている輪を駐輪場のおじさんに切ってもらっていたので、疑わしかったんでしょう。

防犯登録みたいなアレをしてたので番号を照会して(するって説明もされなかったけど)本人確認されました。
「協力ありがとう」とか「疑ってすみません」とかそういう感じもなく、挨拶的なの全くなく「行って」みたいな感じで「はあ?!」ってまだ若かった私は思いました。
それに、相手は「警察です」とか名乗りませんでした。チョッキ着てる人だったので、安全運動の手伝い人員だったかもしれません。
人の名前と電話番号聞いたくせに。


マナーとかモラルとかは関係ないんですね。
犯罪かそうじゃないか、本当に白黒ハッキリしたところの黒しか関係ないのかもね。

なんか意地悪だなあって思う。

でも、仕事ってそんなもんかも。
実績とかで評価される限りそうだよね。

なんの仕事もそうなのかな。
テキトーな仕事は誰かの生活から安全さを奪うことがある。
食べ物でも車でも家とかでも。

「え?」って疑問に思う気持ちは、危険回避の信号かもしれないから、良く考えた方が良いなと思うのでした。


なんか世の中って良い顔した怖い人がマジ怖くてヤバい。

毎日かあさん(実写の映画。観てみたよ。)

毎日かあさん

毎日かあさん

さらっと見たら面白くてビックリ。

あらすじ

漫画家の西原理恵子さんが主人公。

戦場カメラマンをしていた夫はアルコール依存症で内臓も壊していて入退院を繰り返している。
子供は男の子と女の子の2人、ガキんちょでわんぱく。
みんな仲が良い。

夫のお見舞いの時、娘が一言。
「父ちゃんは時々だけど、母ちゃんは毎日母ちゃんでいてね」

普通起きないような事が巻き起こりながら、毎日かあさんする話です。

西原さん

小泉今日子さんが演じています。
なんか愛にあふれてるというか、母性が強いのか、放っておけないんだなと言う感じです。

漫画の絵だと肝っ玉母ちゃんですが、見た目は違うけど中身はソレがピッタリだと思いました。

あと漫画家なので徹夜したり締め切りに追われたりなかなか大変そうなのに、精神的に元気だなあ、という印象です。

なんか、小泉今日子さんが演じる雰囲気は気だるさもありつつ、怒ったりするときの爆発力もあって、ギャップを感じるんですけど、それが好きです。
場末のスナックのママみたいな、でも枯れすぎていない感じ?

人が生きたり死んだり寂しかったり

父ちゃんの寂しさというかトラウマからアルコール依存症になってるんだけど、それが凄く悲しい感じがするんだよね。
子供もなんとなくそれを感じているような節があり。

そして、この父ちゃんは死んじゃう人物だと知ってたんだけども、死んだ後「せいせいするわ!」って感じなのかと思ったらガッツリ泣くのね。
なんか、深いもんだなぁと思いました。


わからんね。
人が死ぬとかって。
身内で私にちょっと嫌味言う人がいて、「早く寿命こい」と思ってた人が、いざ亡くなった時は凄く泣いたんだよ。
まあ、嫌味ももう終わり!と思って嬉しかったのと、見返す事ができなかった悔しさとが入り交じってたかと。
今になれば、色々教わったこともあるし感謝してるんだけど、その頃は色々思いました。

そんなに人を大事に出来るって凄いと思います。

終わりに

なかなか波瀾万丈の物語でしたが面白かったです。
作ったみたいな人生だったな。
私なんて平凡なもんだなあ、良かったなあ。

sukekiyo 二〇一八年公演「逆襲の嬲り地獄」 -漆黒の儀- 14日(遠征で行って来ましたよ!ライヴレポ)

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sukekiyo 二〇一八年公演「逆襲の嬲り地獄」 -漆黒の儀- 14、15日の2Days公演でした。
私は初日行って来ましたよ!

会場CLUB CITTA'

地方遠征組なので一旦東京に行って渋谷で個展も観てから、川崎でした。
電車の本数多いし、時間的にも10分くらいでつくので行きやすい。
会場付近が色々施設が集まってるので時間潰しが楽です。
個人的には2回目ぐらいでしたけど、分かりやすい場所で良かったです。

雰囲気

漆黒の儀の時は、「ドレスコード喪服」です。
本物だけでなく、とにかく黒くして本物ではないがソレっぽいだとか、ゴシック系だったり、グッズ等と合わせた割とカジュアルな人など様々でした。
あまり派手なアクセサリーやメイクの方は少なかったです。(控えてねの案内もありました)

私は遠征というのを言い訳に、VITIUMのTシャツ(グッズ)と上着羽織って黒ずくめっぽくはしていきました。。

会場前が真っ黒で面白かったです。
儀式めいていて、宗教的で。
集まったファンの雰囲気で「ああライヴ来たんだな!」って実感して気持ちが高まるというのが私の中で一つのパターンです。

入場してみると、なかなか広いけど結構隣の人と近かったです。
スレスレでぶつからない程度の近さでした。基本は押さないので。
朝礼で倒れる系の心配がある人以外は、慣れてなくても恐れることはありません。

隣の人がボブカットで、頭を横に振るようなヘドバンする人だったので顔にめっちゃ髪がぶつかりました。
私もヘドバンタイプなので遠慮しないですんだけど、顔がかゆかった(笑)
反対横の方の人はハロウィン殺しでも見たような気がする人だったんですけど、ジッとステージを観ているタイプの人で、どちらも愛が感じられました。

ステージ

ステージが高いとはいえ、前の隙間にササっと人が入りまして、結果京さんが全然見えなくなりました。
人の間から見えるかと思いきや、斜め前の人がさらにずれて。。。

京さんが移動するときもあるし、あと限界までツマタテしてなんとか。

演出など

今回は演出で紗幕があり、そこにプロジェクターで投影が有ったので、そういう映像も色々見るところがありました。
でも、字とかモチーフとかが多かったので、散漫にならない様なつくりで。

ヒステリアの「大嫌いです 大嫌いです」から始まる全歌詞が縦横無尽に映された時は最高だなと思いました。
字が目一杯で、縦横も関係なくて、ヒステリックな雰囲気と言いますか、どうかしてる感じがとても良い!

マニエリスムな冷たい葬列者は、以前見たように、京さんが客席に背を向けて、機材のところにあるカメラに向かって歌うやつです。
スクリーンの方に京さんが映るのですが、分かってても既視感は無いです。
前よりもなんか狂ってる感じ!

同じような事をしても、似てるだけで同じじゃないのが京さんです。

音響について

始まったとき「うひょー!ドラム重いカッコいい!!」ってなりました。
未架さんのドラムって力強いしカッコ良いよね〜。
体にビシビシ響くドラム最高!

匠さんのピアノ?オルガン?なんか綺麗系の音もちゃんと綺麗でした。
電子音的に加工している音もまた面白くてですね。

音響とか詳しくないですが、ただ音が大きいという訳では無いなあと思いました。
バランスとかもあるし、大きすぎると何かの音がつぶれるというか、負けるみたいなのがある気がします。
(数年前のDIRでは爆音系だったなと思うけど、それとは結構違った)

VRサウンドという技術であの音があったと後から知りました。
映画館の音響は頭の方からも音が出てますがあのように、スピーカーの場所を増やして、なんかやってるみたいです。
それぞれの音をどのスピーカーからどうだすかで聴こえ方を変えているようですね。
たまーに、聴こえない音とか、トラブルも有ったようですが、グッと変わったというのは体感できました。

新曲

私としては「kisses」と「こうも違うものか 要するに」は新曲の部類なのですが、今回新に追加になった曲が!
オンラインの方では曲名が出てました。

でも、ちょっと、あの、記憶喪失。
でも「これ好きだわ!」と思いました。
けっこう歌メロがあるけど楽器隊は激しいというか、ロックみたいな感じだったような。。。
なんかその場合では歌えそうな位の印象的なメロディーが有ったんだけどなぁ、THEあやふや。

sukekiyoは割とキャッチーな曲多いと思います。
楽器というか、色んな音が入ってて複雑というか奥行があるけど、軸になるメロディーが歌謡的な分かりやすさな場合が多いと思います。

メンバー

私の居たところからはさんがutaさんがバッチリ見えました。
一応上手寄りだったのでその発想なかった。。。手をヒラヒラ〜ってやる例の何か降臨してました!あとアコギ弾くところ見えた。。。

sukekiyoは楽器も色々だし、ツールも色々なので、こういうもので音を出すのかあ!と思うものもあるんですよね。
だから、持ち換えたなとか、あ、この人がこの音だしてるの?とか面白い。
(見てても分からない音もあるけど。)

前とか後ろとかでいうと中間ぐらいだったのですが、PA卓前(後ろ)とかを楽しむのも手だったなと後から思いました。

京さんは、辛うじて少し見えました。
首吊り遊具のごめんなさぁいとか小躍り可愛いのとか、純朴で頭トントンしてヘドバン指導とか、歌詞映ってるのに飛んだり変えたり色々。。。
ゆちくんとチェンジした時も見えましたし。
結構見えてたわ、自覚しました。

あ、あと、スクリーンに5人それぞれが映る時も有ったので皆見えました!
ああいうの「ライヴだなあ!」って感じします、盛り上がります!!

そういえば映像のなかで煙がもあ〜ってなるのがあったけど、本当の煙じゃないから、引くときが凄くさっと引いてて便利だなと(笑)
色々なものを映せるから幅が広がるよなあと。
メンバーが透けて見えるからより面白みが有りました。

最後に

よかったよかった。
エネルギーチャージ出来ました。
2日目も良かったようで、両日行けなかったのは残念だったけど、自分としては良くやったと思う。

新幹線で日帰りしたので力尽きる前に帰れたし。。。
今回はお金より体力温存を優先しました。

時間が経ってからレポ書いてるのでちょっと覚えてないところも多いけど!
楽しめました。
ありがとうございました。

クリストファー・ノーラン版バットマン(3部作全部観た!)

バットマン ビギンズ (字幕版)

バットマン ビギンズ (字幕版)

ダークナイト (字幕版)

ダークナイト (字幕版)

全部観ました。
が、ダークナイト→ライジング→ビギンズで観てしまった。。。番号振っとけ!!(調べないのが悪い)

別に観れますけど「誰?」って人が居て、しかも重要だったりするので順番に観るのがオススメです。
(※そもそものバットマンをよく知らない人が書いています。)

キャストについて

ゴードン警部補→ゲイリー・オールドマン
フォックス→モーガン・フリーマン
あと、執事のアルフレッド→マイケル・ケイン!!

凄く好き。
オレ、スゴクスキ。
ドキドキするストーリー展開ですが、この人たちは癒し系です。

キリアン・マーフィ
トム・ハーディ
ジョセフ・ゴードン
マリオン・コティヤール
渡辺謙

インセプションの人々(笑)ノーランだなあ!って感じがします。
シリーズに散りばめられていますが、インセプションの印象が強かったのでね。
しかも皆さん独特の雰囲気なので、ストーリーの中で何となく出てきても見つけてしまう。。。
もしくはドーンと意味ありげな出方だったりするし(笑)

バットマン

役のクリスチャン・ベールについては、よく知りません。
あんまりイケメンとも思いませんでした。(素直にいう)
でも普通の人(金持ちだけど超人ではない)が、他人に内緒でバットマンやってるというところではなんかしっくりくる見た目です。

ジョーカー

シリーズ通して沢山出てくるのかなと思ってたらそうでもなかったです。
(※そもそものバットマンをよく知らない人が書いています。)
ダークナイト」のみでした。
役者のヒース・レジャーが亡くなってしまったのは知ってたのですけど。。。

もともと、ジョーカー観たさだったのですが、もっとみたいな!と思わせるキャラでした。
切れてて軽快で、でも私のなかではサイコじゃないです。
ハッキリした悪者って感じです。
計画的でもあるし、ハッタリかますし、人を騙して笑ってる感じ。

なんか色んな人がジョーカーを演じてますが、皆違って皆良い!って感じです。

ノーランのバットマン

クリストファー・ノーラン監督が好きなので、観ておいて良かったと思います。
案の定長かったけど(笑)

バットマン(ブルース)の人を見る目が無さすぎて、最終的に笑いました。
「この人なら!」みたいに信じて何かを渡した相手は大体ダメな相手なんだもの。
なにも渡さないような相手、協力関係みたいな人はそんな事無いんだけど。

ノーランらしいという所かもしれないけど、人間臭い作品ですね。
戦ったら痛そうな場面もあるし、精神的に傷つくし、コミック的な雰囲気は少なくて、現実的です。
でも、武器は凄いかっこいい。
最先端の技術を集めた感。


人間味とか現実感がある方が、共感出来るから身近に感じられるんだと思うんですよね。
ヒーローとかも悩んだり、弱い部分があるから皆応援したりして、勝って嬉しいんじゃないかと思う。

私は割と超能力とか魔法のヒーローはあんまり興味無いんですよねー。。。
それで冒険するとかのファンタジーは割と好きなんだけど。
夢見る感じで楽しむのと、悪と戦うためには超能力が必要ってのの差ですね。
なんか、どうせさらに強いパワーに都合よく覚醒して勝つんだろ、とか、思いがちです。。



さて、古い作品のバットマンについては、観ていなくはないですが、子供の頃観たレベルなので詳しくは覚えていません。
なのであのキャラはアレをするはずとか名場面だよねみたいなの、普通に知らないので楽しめました!

バットマン (字幕版)

バットマン (字幕版)

トム・ハーディーは完全に怒りのデスロードでした。
バットマンが先ですね、へえ。

パラディウムと私(お疲れOLの雑談)

近年靴はパラディウムばかり。
サンダルはキーンとかビルケンシュトックとかばかり。
動きやすいのが好きです!

こんばんわ、いかがお過ごし?

最近脳ミソが沸いている私でしたが、マジで休み明けの仕事の山に嫌けがさして残業ボイコットして定時で上がっておこうと思っている私です。

5月病?精神的なのが簡単に崩れて酒を飲まなきゃやってられません!
でも胃が痛いので余り飲んだらいけないなー。

私は「疲れてくる」というのは朝気合いが入らないのもそうですけど、帰ったあと「気分がほぐれない」というのが悩みです。
いつまでも考えたり、切り替えられない自分が居ます。
なのでお酒みたいな気分がほわぁっとするような物を欲するわけです。

だかしかし!遊んでいこうぜ!

そんなにバイタリティー溢れる人間ではありませんが、私が引きこもりにならずに済んでいるのは、好きなバンドのライヴ等に行くために「働く」「格好を整える」を意識するからだと思います。

ゆるふわモテ系とか流行りの格好とかはしませんけどね!外を歩ける姿で居ようと思っています、仕事にも行くしね。

今度、イベントがあるんで服なんかも買ったけど、靴買いました。
ライヴはスタンディングライヴだったらスニーカーとかじゃないと危ないし(足踏まれると痛いから柔らかい靴履きます)、なんといっても動きやすい。

今はパラディウムの短いタイプのブラック履いてます。
砂利が挟まるのが難点ですが(笑)何年か気に入って履いてます。
コンバース オールスター のオールブラック(マークも全部黒い)みたいなのに昔一目惚れして履いてたんですけど、限定品かなんかであまり見かけなくなったんです。
その後釜を探してて出会いましたね。
パラディウムは全部黒いし、ソールも厚くて履きやすいし、フォルムもペタッとしすぎず好みです。

短いのと長めのを交互に買ってます。
今回は長いののカーキを買ってみた!
グリーンのやつは防水なんだけど、派手すぎるかなと思ってやめました。。

迷ったりすると、買うに至らないことも多くて自分で嫌なので、ある程度決まった好きなものをリピートで買うのが性に合っています。
それでも色違い、タイプ違いとかで買ってみたりしてやっぱり買うと嬉しいです。
元気出してこーぜ。

気合いで乗り切れないけど気持ちは大事

仕事は大変な時もあります。
忙しすぎるし、そんな時に「アレがコレなんて!」みたいな、事件事故も起きるし、私も怒りたくなるし、バカなんじゃねーのって悪態つきたくもなります。

でも、やれる限りの事をやって頑張ってる方が精神的な負担は軽いです、私としては。
手抜きをしてやろうとか、サボろうと思うと辛いです、腐ってる状態ですね。
(たまにコレになるけど)

要らない作業を軽減するとかは、頭使って精査して本当に必要なことを残すという感じなので、手抜きとは言わないです。
努力の賜物です。

流されてると辛いので、「やってやる!」と思える状態を保とうといつも思っています。
本当にコレばかりは折れたらやっぱり立ち直るの大変。

力の入れ方考えながら乗り切りたいね!


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これの特典映像の京さんのテンションの高さが凄い良い。
笑って答えてるし!
「愛してくれんだろ」永久保存版だから。。。