雑食映画室

観た映画の感想がメインです。レンタルや放送の録画を観ることが多いです。ゆっくりしていってね。

超高速!参勤交代リターンズ(2作目!帰ってくる?!)

リターンズとは?!とおもったら。

続編ストーリー

リターンズって2作目なんだけど、どうなるのかなー?と思っていました。

帰り道だったよ!!!

帰り道もお金がないので走って帰る殿達。
そんなおり、領地で一揆が起こったので大変だー!って急いで帰ったら、一揆の罰で領地を失うハメに。
しかしその罰もハメられたものなので取り返すために戦うというストーリーです。

やっぱり面白い。

民と仲が良い殿でかなり好感度が高い人物。
殿は純粋なキャラクターなんだけど、そんなに世の中上手く行かないと思うんだ。
今も昔も、同じだと思う。

でも、純粋だけど馬鹿なわけではなくて、情熱みたいなもので相手を揺さぶることで状況を変えているところが面白い。
信念があるので慕われているし、戦えば強いし、なんだカッコいいじゃないか!って思います。

殿だけではなくて家臣達もやはり強さと面白さがあって愛嬌があります。

案外細かく人々の描写があるので、ドラマっぽいような作りだなと思います。
1、2と続けて観たら良いと思うけど、何となく2を観ても良いかもね。

劇場版 猫侍

劇場版 猫侍

ウォーキングデッド7(Amazonプライムきたでー!待ってたよー!)

だー!来たー!プライム信者の私です。
ついに、無料でみれるっ(プライム会員だから)。

やー、ほんと、Amazonの配信てとても遅いんですけど、シーズン全部が一気に出るのでありがたいです。

2017.9.23配信スタートだったようです。
たまたまバナー出ていて知ったので、タイミング良かったなと思います。
土日でちょいちょいみれたので。


6の終わりに登場したニーガンがやばくて好きで楽しみだったのです。
7は意外なスタートだったのですが!!
言うまい!

でも、6の記憶があやふやなとこがあり、色んな人物のエピソードについてなんだっけ?っていうのが少しあります。
おさらいもしたいところですね!

しばらく楽しいです。

TOUR16-17 FROM DEPRESSION TO ________ [mode of Withering to death.](その2)

朔-saku-

朔-saku-

はい!また書いちゃお。
おもいでに。でも全然ライヴレポの類いではありません。

ライヴで印象的な曲

witheringツアーでアンコールのスタート定番化している「G.D.S.」!
シングルに入っているだけなので、アルバムしか持ってない人とかは知らないかも。
私も昔ライヴで知りました。
ズンズンしててカッコいい。


何て言っているんですか?というのを時々見かけます。
「気合い!気合い!」って叫んでると認識しております。
ま、なんとなく「カイ!」とか「セイ!」とか言っておくと掛け声系は何とかなる場合も多いです、はい(笑)
でも歌詩を叫べると良いです!デストローイ!!


基本SEなので、会場に音が流れて、メンバーが徐々に登場します。
(だいたいそんな感じ。)
で、途中から演奏が入り、京さんも掛け声します。


これのドラムがすごく好きなんですよね。
流してる音と、演奏の本当の音の違いも明確にわかるので、余計に本当の音の良さ?音の振動が感じれて良いのだと思います。
口で真似できない感じ(笑)
ああいう騒がしいドラム好きなんですよ!!
あと、ギュイーンって終るギターも好です。
(詩踏みの間があるところの前も、ギュワワワワーンみたいなの好きです。)

セトリのはなし

日刊セットリストでおさらい可能。
よく記憶喪失になるので、ライヴ後思い返すのに使っています。
誰が書いているのか知らないけども、本当にありがとう。
2017年9月8日(金)DIR EN GREY「TOUR16-17 FROM DEPRESSION TO ________ [mode of Withering to death.]」トークネットホール仙台(仙台市民会館) セットリスト | 日刊セットリスト(セトリ)



だがしかし、「孤独て」。。。



「孤独に死す、故に孤独。」です。

フルネームで書いてあげて!


激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇」だって通称は「激闇」だけど、ちゃんと書いてたのに(笑)


曲の話にいきます。

この鬱っぽさ!
すごく好き。
タイトルからは大人しい曲かと思いきや、めっちゃ鬱憤晴らしますよ。

「違うと願うのは後ろ向きの唯一の救いであり!!」の掛け声からのヘドバンが凄い好き。
ここからスイッチ入ってうっかり首を振って、ライヴ前から痛い首が更に。。。

ライヴで聞きたい曲

「Jesus Christ R'n R」だねぇ。
なんか他の曲は他のツアーでも雰囲気によっては登場するんだけど、これはウィザだなぁと思うなあ。
なんか、激しい曲のようだけど、結構クリアなトーンで歌う曲だよね。
昔、とある人が、泣ける!と言っていて、私はどちらかというと激しい曲で暴れて発散する人なので、その感じは分からなかったのです。
最近やたらライヴで感動して泣くことが増えたので(BBAだから?)コレも「いっそう壊れてしまえば笑えるだろう」とかね、うおぉ!!(涙)ってなる感じです。
全体的に、歌詩切ないよね。

Withering to death.

Withering to death.

朔太郎

MVの件でも触れたことがありますが、朔、鼓動、Revelation of mankind(レベレーションオブマンカインド)のミュージックビデオはストーリーが繋がっています。

役者さんが同じ人なんですけど、親を殺害して捕まって、少年院的な所で皮肉におはようして、大人になって他人の親を殺そう的な妄想が溢れてる大人の朔太郎(仮名)。
ツアーでは新しい映像がありましたし、あれは妄想なのか、「うそだよ~」って誤魔化してる「本当」なのか不明です(笑)

その揺れている感じもまた、歌詩とかにある雰囲気と合うようにも思います。。。
変われる、変われない、みたいな。

Average Sorrow [Blu-ray]

Average Sorrow [Blu-ray]

アルケは?

「懐春」好きなんだけど、仙台では入りませんでした~。
流れ的にもグイグイいったので、セトリは良かったと思います。(激しい系でまとめた感じ?)
しかし札幌では入ってたので、単純に羨ましい。

仙台では「禍夜想」が同じポジションでしたかね。
「止まらない生き方に吹き出す花弁を数え」ですよ。

なんか空気感がwitherっぽい様な気がします。

今後のwitherツアーもレベレーションは入るでしょうね。
あと、鱗、Sustain、The inferno、Un deuxこのへんはライヴ映えする感じの曲だし、入れ替わりで入ってますね。

詩踏みは抜かないんじゃないだろうか。


ARCHE(完全生産限定盤)(Blu-ray Disc付)

ARCHE(完全生産限定盤)(Blu-ray Disc付)

ARCHE(初回生産限定盤)

ARCHE(初回生産限定盤)

最後に

ライヴは、楽しいです。
ファンで行ったことない人は、行ってみた方が良いですよ!
DVDとかも良いけど、やっぱ自分の目で見るの凄い!

ARCHE

ARCHE

DUM SPIRO SPERO

DUM SPIRO SPERO

ARCHE AT NIPPON BUDOKAN(初回生産限定盤) [Blu-ray]

ARCHE AT NIPPON BUDOKAN(初回生産限定盤) [Blu-ray]

ROCK AND READ 072

ROCK AND READ 072

THE UNRAVELING(完全生産限定盤)(DVD付)

THE UNRAVELING(完全生産限定盤)(DVD付)

TOUR16-17 FROM DEPRESSION TO ________ [mode of Withering to death.] (DIR EN GREY枯れ木ツアー。)

Withering to death.

Withering to death.

9月~10月までツアー真っ最中!
私は仙台9月8日行ってきました。
行く前はもうドキドキしてたんですけど、仕事終わりだったんでね、動ききるためにサンドイッチ食べたら落ち着いたよね。

でもね、そのあと向かった物販、欲しかったフェイスタオル、売り切れたよね!


後悔、、、いや、あれは、仕事終わりでは、きっと間に合わなかったはず!
そうに決まってる!!
サンドイッチを食べたことよりも、家から持参しなかったのが悪い。

そう、そんなわけで、タオルなしの参戦でした。
Tシャツとシールは買いました。

Withering to death.と私

会場の仙台市民会館(現トークネットホール仙台)は、ディルのライヴを2~3回みた頃ライヴで行きました。ウィザのアルバム発売直後とかで、ウィザの発売告知のチラシを帰りに貰ったのを覚えてます。
友達と予約がどうとか話した気がします。
私のファン歴はだいたいVALGARとWitherの間ぐらいにスタートします。

当時はハマりたてで良く分かんないところもあったけど、曲がカッコいいところと鬱っぽいところが好きでした。
その同じ会場で見てるんだーと思うと感慨深かったです。
仙台でライヴというとZepp仙台が多くて他のバンドも観に行ったし、無くなったのは本当に残念。
駅前という好立地よ!

PIT出来て、広いし見やすくて好きな会場です。
Rensaもあるけど、ライヴ終わりに7階分とか階段降りるのは、本当に膝が震えるから命懸けです(笑)
サンプラザとかもあったな。。。

話がそれましたね。
そんなこんなでアルバムは12年とか経つわけですよ。凄いね!

曲はどれもこれも良い曲です。(割愛)
「ディルを聞き始めるにあたり、お薦めするアルバムは?」と聞かれたら長年「Withering to death.」と思っていたぐらい。

コレ好きなら後は多分入っていける、そういう感じ。
(朔とファイナルと鼓動はテストに出ます!)


しかしながら最近「とりあえず最新アルバムARCHE聞いとけ!」って思うようになってきた。
それはARCHEが聞きやすい曲が多いからなんだけど、ファン的にそれはディルらしい曲が多いって事だと思う。
あと、京さんの声は新しいもの程、良いと思うのです。


つまり、withering to death.を今やる、このツアーは最高だなという結論です。

どうしても言いたい

京さんはヒョウ柄が似合う(あえてそれなのか)。

AVERAGE FURY [DVD]

AVERAGE FURY [DVD]

この、アベレージ・フューリーに「鼓動」のPVが入っています。
この時の雰囲気がすごく好きで好きで。

素っぴんで、朝陽みたいなのか射し込む倉庫のなかで、バンドは円形にセッティングして演奏しています。
簡単にいうとリハっぽい雰囲気。

その時、京さんはヒョウ柄のジャケット着てるんです。
今回のライヴのアンコールでもロングジャケットみたいなのでヒョウ柄っぽいの着てた。
良い!!って思った!
カッコいいよう。。。(T_T)


一時期、ゴツくなった気がしたんだけど、私はこーゆー、細いけど荒々しい感じとか好きです。
sukekiyoだともう少しコッテリかなぁ?別物ですね。
DIR EN GREYでは、オラオラしてるのが好きです。
朔みたいな妖怪のときも好きです。

今、ジョーカーみたいな感じになってて面白いです。
サイコっぽいです。

ムック本楽しみです。

バットマン(悪者を成敗するよ!バットモービルだよ!)

ティム・バートンが監督なんですって。
ジョーカー役はジャック・ニコルソン。サイコな役がぴったり!

何となく覚えていたけど

初めて見た訳ではないですが、おぼろ気ですね。
バットマンの好きな所って、個人的には主人公が普通の人間な所です。
凄く金持ちの御曹司なんだけど(普通じゃないぐらい)、そのお金でツールなどを作って使っていて、隠れ家とかもあって。
飛んでるけど、ワイヤー切られたら落ちるのです。
装備が凄いから戦えるのです。
特殊能力者じゃないんですよ。

人間らしさがあって好感が持てるんです。
あと執事が凄く良い!!
面白い。仕えているのですが、協力者というか対等な感じがあります。

悪役ジョーカー

ジャック・ニコルソンて、なんか可愛い顔してるなと思うのは私だけ?
「最高の人生の見つけかた」では堅物って感じの設定だったんだけど、イカしたおじさんって感じでした。
でも笑ってる印象が強いんです。

ジョーカー役は特殊メイクで口を笑わせている所もありますけど、普通の顔の時もなんか笑ってる感じが強い。
個人的にひねくれものなので、悪役を良く演じる人とか変わった人とか好きです。
それもあって、好きかもしれない、今気づく。

前にも書きましたが、スーサイドスクワッドのジョーカーは、別の役者さんなんですけど凄くカッコ良かったのです。
それで「ジョーカーは好き」と植え付けられたので、今回も凄く好きだった。
そういう、「イメージ」みたいなので好き嫌いが変わることってありますよね。

最後に

Amazon ビデオではクリストファー・ノーラン監督作品が全部、有料でした!
やっぱ話題の作品とかは高いとかあるよねー。
お金払って観ようかな?とか思うもんね!


はい。今日はここまで!

ダンケルク(観たいなぁ!!クリストファー・ノーラン)

クリストファー・ノーランと私。

インセプションで認識したのですが、説明すると面倒な話なんだけど、観てみると引き込まれるというか、主人公どうなっちゃうんだろう(゜ロ゜;って観ていられる映画です。

なので理解できない部分とか時々あるけど、すっ飛ばして観ても楽しめます。
楽しいなぁと思えたら、たぶん何回か観たくなる。
そうすると、すっ飛ばしてた部分が「なるほど、コレかぁ」と解ったりします。
インセプションとかインターステラーはそうだった。

小難しい話とか親子の思いのすれ違いとか、好きなんで!

そういう作品の傾向の監督さんだと認識しております!

新しい映画「ダンケルク

楽しみです!来週ぐらいの公開です。
IMAX対応らしいのでせっかくだから、IMAXで観たいなぁ!!
IMAXは音響が良いので、アクションとか戦う系にはピッタリだと思います。
なんか、後ろから来た足音に振り返りたくなるような感じです。)

内容は戦争映画です。
本当にあった、第二次世界対戦なかの「ダンケルクの戦い」を映画にしているみたいです。
詳しいことは映画を観るまで楽しみにしようと思います。

戦争映画について

映画を沢山見るようになってから、戦争映画も結構見ます。
悲しい話が好きというのもあります。
戦争がどんなだったかと言うことよりも、兵士がどんな風に生きてたのかとかそういう情景が好きです。

自分が望んだ訳じゃない環境を流されたりしながら乗り越えて行くのが興味深いです。
自分勝手な人とかいるけど、でも生きるためだったり。
弱くてただただダメな人も居たり。
そういうの観てると、自分の悩んでることは小さいことだなぁと思ったりします。

自分がその時代のヒトだったら絶対のたれ死ぬ自信があります(笑)

苦手そうという方でも、私のような感覚で観ている人間も居るので、観てみてほしいなと思います。

コレを期に私は

バットマンシリーズをちゃんとみたい。
クリストファー・ノーランならば、みたい。
バットマンは好きだけど、シリーズ多いと観るのを止めてしまうんですけど、多分みれば好きなんですよ。
その簡単なことなのに手が伸びないのは何なのか!
天の邪鬼ですかねー。

今回はここまで!

シン・ゴジラ(庵野映画って感じ!)

シン・ゴジラ、2回目みたー!
やっぱ高橋一生さんの役、良いよね。
市川実日子さんの役も好き。

2回目みて私は思った!

あの最後の尻尾から小さいやつが出てるのって、なんなん?と思ってたのね。
劇中に「進化を遂げているから、飛翔体になって世界に広がる可能性もある!」みたいなのを言ってたのを思い出して、成る程、この小さいのが飛ぶのかと。

しかもゴジラと共存とか言ってるし、都合良く倒して居なくなるモノではないという終わり方。


モヤモヤすると言えばそうなんだけど、「どうなっちゃうんだろう」という余韻を残すのは、私は嫌いじゃないです!!

使徒、襲来

使徒、襲来